2019年2月5日のたけしの家庭の医学では、骨粗鬆症(骨粗しょう症)を予防する奥園流常備菜とアレンジレシピが紹介されていました。
亜鉛&カルシウムたっぷり料理の奥園流ずぼら常備菜が紹介されています。
1日に必要な亜鉛は4㎎は牛もも100gの量で、カルシウムは220㎎のコップ1杯の寮が必要になります。
肉以外の食材を使って1日に必要な亜鉛、カルシウムが取れるてレンジだけで作れる奥園流の常備菜の作り方をまとめてみました。
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奥園流2つのカルシウム&亜鉛が取れる常備菜の作り方
奥園流常備菜①油揚げ甘辛煮
油揚げを使う理由としては、カルシウムと亜鉛が豊富。
油揚げ3枚食べれば目標値に達して、レンジで4分で作れそうです。
★用意するもの
・油揚げ3枚
・醤油大2
・砂糖大2
・鰹節3パック(8g)
★作り方
①油揚げ3枚を食べやすく短冊切りをする。
②耐熱容器に入れる
③砂糖大2、醤油大2直接絡めることで、味がなじむそうです。
※みりんを少し入れてもOk。
④お水を大4いれる。
油揚げをふっくら仕上げるために、水を入れます。
⑤ラップをしめる
ラップをするときは、上にかけるのでなく下に落としてかけると熱効率がアップするそうです。
⑥電子レンジ600Wで4分でチンをする
⑦ふっくらしていて、鰹節を3パック(約8g)を入れて混ぜれば完成。
奥園流常備菜②たらことゴマの万能ふりかけ
たらこは亜鉛が含まれていて、たくさん取りすぎると塩分が取りすぎるので、ゴマは亜鉛もカルシウムも両方とれるそうです。
用意するもの
・たらこ1腹(約100g)
・ごま大2
・青ネギ1束
作り方
①たらこを1腹を耐熱容器で入れる、キッチンバサミで切るだけでペースト状になる。
②ゴマ(大2)を入れる。胡麻をひねると、香りがアップ。消化吸収もよくなる。
③青ネギ1束(ビタミンCが多く含まれていて、亜鉛の吸収を助ける)
④混ぜる。
⑤ラップを下に落として耐熱率をアップ。
⑥電子レンジ600Wで3分後
⑦かき混ぜる
⑧ゆずの皮を適量入れるといい香りになる。
※ゆずはお好みでいれればOK。
2つの常備菜のアレンジ方法
たけしの家庭の医学では、2つの奥園流常備菜を使ったアレンジレシピが紹介されていました。
油揚げの甘辛煮のアレンジ方法
・熱々のご飯にいれてポン酢をかける稲荷風ご飯
・茹でたうどんの上にかけるて釜揚げ風うどん
・水菜と大根サラダと混ぜたサラダ
たらこのゴマの万能ふりかけアレンジ方法
・食パンの上にのせて、チーズをのせるトースト
・玉子焼きの具材に混ぜる
・茹でたジャガイモに混ぜていれたシンプルのポテトサラダ
どれもフライパンも包丁も使わない方法なので、ぜひ奥園流のレシピを作ってみてはいかがでしょうか。