2018年6月26日にたけしの家庭の医学で放送された内臓脂肪を減らすBTAを増やす料理として、ずぼら料理でも有名な奥園さんの料理が紹介されていました。

 

ここでは、内臓脂肪を減らしてBTAを効果的に増やすサバの水煮缶や香りや味にクセのあるミントを使った奥園流「鯖缶のたまねぎマリネ」の常備菜の作り方や、奥園流常備菜のアレンジレシピをまとめてみました。

 

ミントの独特のクセと香りを抑えられるのが奥園流のアレンジ常備菜です。

 

これであなたも奥園流のレシピを毎日食べてBTAを増やすことができれば、運動もせず、ダイエットもせずに食べるだけで内臓脂肪を減らせるかもしれません。

 

BATや食べ物についてはこちら

 

奥園流!骨粗鬆症予防の亜鉛とカルシウムの常備菜の作り方

 

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奥園流常備菜『サバ缶のたまねぎマリネ』を作ってみよう!

 

材料

 

★材料

 

【ポッカポカ食べ物】

・とうがらし・・1本

・サバ缶・・1缶

 

【ツーン食べ物】

・たまねぎ・・1個

・しょうが・・1かけら

 

【スーハ―食べ物】

・ミント5g

 

【その他の調味料】

・しょうゆ

・みりん

・お酢

 

奥園流作り方

 

①たまねぎ1個を薄切りにする

 

②薄く切ったたまねぎを耐熱容器に入れる

 

※耐熱容器に入れるのは、最後にレンジでチンをするためで洗い物が減ります!

 

③調味料を入れる

 

たまねぎ1個に対して、

 

・しょうゆ・・大さじ1

・みりん・・大さじ1

・お酢・・大さじ1

 

の三杯酢を加える

 

★奥園流ポイント

 

しょうゆ、みりん、お酢の三杯酢はミントの強い香りを抑えることができる。

 

④↑のたまねぎの中に、しょうが1かけらをすりおろし、トウガラシを切る

 

⑤軽くあえる(まぜる)

 

⑥レンジで2分ほどチンをする【500~600W】

 

⑦最後にサバの水煮缶を汁ごと入れる

 

★奥園流ポイント

 

サバの水煮缶を汁ごと入れるのは、サバ缶の汁の中には青魚で取れるEPA・DHAが入っているから。

 

内臓脂肪を減らすBATを増やすことが期待できるため。

 

⑧ミント5gをお好みでちぎって生のままちらす

 

奥園流常備菜「サバ缶のたまねぎマリネ」が完成です。

 

奥園流常備菜サバ缶のたまねぎマリネのアレンジレシピ

 

ここではたけしの家庭の医学で紹介されていた奥園流常備菜サバ缶のたまねぎマリネのアレンジレシピをまとめてみました。

 

オープンサンド

 

お好みのパンやトーストに粒マスタードを塗って、奥園流常備菜のサバ缶のたまねぎマリネをのせるだけのレシピ。

 

春雨サラダ

 

奥園流常備菜のサバ缶のたまねぎにナンプラー小さじ1を入れて、エスニック風に作ったレシピ

 

冷や汁

 

冷や汁は冷えたご飯、お汁には味噌で味をととのえ、いりごま、ごま油を適量いれて、奥園流常備菜のサバ缶のたまねぎを混ぜるor乗せるだけのレシピ。

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奥園流常備菜は1日どれくらい食べればよい?

 

たけしの家庭の医学で実験していた男性は、1日1食取り入れていましたので、1日1食は取れるような感じの目安だと思います。

 

まとめ

 

内臓脂肪を減らすBATを増すことが期待できる、たけしの家庭の医学の奥園流常備菜の作り方でした。

 

BATが減るとされている40代の男性が奥園流常備菜を1日1食3日食べたところ、短期的にBATが増えたわけではないですが活性化されていたそうです。

 

奥園流常備菜などを続けることで、将来的にはBATを増やして内臓脂肪の燃焼が期待できるそうです。

 

ぜひ奥園流常備菜を試してみて、少しスリムな体をめざしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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