2017年12月12日『たけしの家庭の医学』では、ひざ痛にはアボカドが良いとされていました。
ここでは、そんなたけしの家庭の医学で紹介されていたアボカドフライ、アボカドグラタンなどの料理レシピをまとめてみました。
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たけしの家庭の医学で紹介されていたアボカドレシピ
たけしの家庭の医学で実験対象になっていたひざ痛がなく、ひざ年齢が若いメキシコ人の方々が食べていた、一風変わった『アボカドレシピ料理』が紹介されていました。
アボカドレシピを3つご紹介します。
アボカドフライ
アボカドをとんかつのようにフライにして食べる食べ方です。
作り方はとんかつを作るのと一緒です。
★作り方★
一人分:アボカド1個分
①アボカドを切る(形はスライス形が無難)
②とんかつを作る容量と一緒で、小麦粉⇒たまご⇒パン粉の順番に浸す
③オリーブオイルで揚げ焼きする
※大豆油だと効果的なので、普通の油での揚げ焼きでもOKだと思います。
④アボカドの表面が色づいたら完成
アボカドフライには、ソースをつけて食べていました。衣はサクサク、中はアボカドでとろっとして美味しいのだそうです。
揚げ焼きでなくても普通のとんかつと同様のフライでも美味しいみたいですよ。
たけしの家庭の医学で紹介されていた68歳のおじいさんは、アボカドを食べ続けていて軟骨の厚みがあり、膝の軟骨年齢は40歳でした。奥さんの40代は膝年齢が20~30代と脅威的アボカドパワー
アボカドグラタン
普通のグラタンソースの代わりに、アボカドクリームソースを作るグラタンの食べ方。
アボカドのとろみが小麦粉のとろみの代わりに。
★作り方★
1人分:アボカド半分
①アボカドクリームは、ミキサーにアボカド半分、豆乳100cc、コンスターチ大さじ1、米粉大2を入れる。
※コンスターチ、米粉は少量でOK
②ミキサーにかける
③鶏肉、ベーコン、じゃがいも、玉ねぎ、赤ピーマンを炒める
※材料はお好みでOk
④アボカドソースを入れて弱火で炒める
⑤材料がソースに絡まったら、マカロニを入れる(お好みの量でOK)
⑥グラタン皿にのせて、チーズを振りかける
⑦5分間オーブントースターに入れてチンするだけ完成
アボカド味噌汁
自分で作ったお味噌汁(何でもOK)の中に、輪切りにしたアボカドをスプーンで小さく切って入れるだけ。
アボカドがお味噌汁で溶けて、味噌と合わさることでコクが増すのだとか。
アボカドお味噌汁の量はお好みでも大丈夫ですが、たけしの家庭の医学で出ていた女性は、1/4ぐらいの量を入れている感じでした。
アボカドの食べる量や食べ方などについては下記の記事をご覧ください。
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