豆乳

豆乳は女性にとって美容など嬉しい栄養が含まれています。

豆乳を飲むときに、効果的な飲み方があります。

それは、レンジで温めるとより豆乳の効果がアップします。

そこで今回は豆乳の効果的や飲み方についてご紹介します。

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豆乳の効果的な飲み方はレンジで温める

電子レンジ

豆乳の大豆に含まれるイソフラボンには、女性ホルモン似た働きをしてくれたりします。

美容や月経、更年期などには良いとされています。

またサポニンという成分が脂肪の抑制をしてくれることから、ダイエット効果も期待できます。

そんな豆乳ですが、効果的な豆乳の飲み方はレンジなどで温めることです。

レンジの方が鍋で煮るよりも手っ取り早くて便利です。

レンジなどで豆乳を温めることにより、イソフラボンなどの栄養素が吸収しやすくなるからです。

温めると栄養価が落ちるかもしれないと思われますが、豆乳は温めてもイソフラボンなどの栄養分は落ちません。

ただし熱に弱いビタミン類は減ってしまう可能性がありますので、ビタミン関係は他の食材で補給しましょう。

豆乳のメインはイソフラボンなので、美容やダイエットの影響はありません。

もちろん、飲むのは冷たい豆乳でも大丈夫です。

冷たい場合で飲む場合、冷え性の方は夜に飲むのはできるだけ控えてください。白い色の飲み物は体を冷やす効果があるからです。

豆乳はじつは、身体を冷やしてしまう飲み物なのです。

温めた豆乳の美味しい飲み方

 

チェック

レンジで温めた豆乳の中に、はちみつを入れるととても美味しくなります。

この場合は、無調整豆乳がおすすめ。(調整豆乳はもともと甘いので)

温めすぎると膜ができてしまうので、レンジでは1分ぐらい温めれば大丈夫だと思います。鍋の場合は、沸騰させないようにしてください。

豆乳の摂取量目安は1日1~2杯程度にしておきましょう。

豆乳余談

豆乳を並べて温めると豆乳の上にタンパク質が固まり、膜ができます。

これが、高級料亭などで出る湯葉です。

湯葉には豆乳の成分がぎっしりと含まれており、栄養価が非常に高いです。

鍋などで弱火で温めて、沸騰させないようにすればうまく作ることができます。レンジだと作るのは少し難しいです。

なので、なにこの膜捨てちゃおうなんて思わず、栄養価が高い食べ物なので、でできるだけ食べてしまう方が、美容や健康には良いです。

豆乳の効果は朝と夜いつ飲むのが良い? 
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