ルイボスティーを作るのに、1回ごとに作るのは面倒くさい方もいらっしゃると思います。そこで便利なのがルイボスティーの作り置きです。
そこで、今回はルイボスティーの保存期間や保存方法についてご紹介します。
ルイボスティーの茶葉の保存方法も合わせてご紹介します。
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ルイボスティーの保存方法と保存期間は
ルイボスティーは、常温と冷蔵庫で入れた保存方法の違いにより保存期間が違います。
常温
⇒約2日~3日保存が可能
冷蔵庫
⇒約5~6日保存が可能
冷蔵庫で保存しておけば、気軽にルイボスティーが飲めることができて便利です。
ルイボスティーの茶葉とティーバックの保存方法
ルイボスティーの茶葉を保存する場合は、缶や瓶などに入れておき、空気の入らないようにしておくのが大切です。
缶や瓶がない場合は、最終手段としてジッパーを使ってみてください。(空気に触れてしまうと、酸化して質が下がる場合があるため)
また、冷蔵庫に茶葉を入れてしまうと、品質が悪くなってしまうので、常温で大丈夫です。
ただし、直射日光は避け、夏場は涼しいところに置いておきましょう。高温多湿なところも控えてください。
ルイボスティーは、茶葉のままで売っているものはあまりなく、ティーバックで販売されているものが多いです。
ティーバックを入れるときは、開けたら、上記で書いた缶や瓶など密閉できるものに入れてみて下さい。
また、1包ずつ小分けになっていない場合は、作り置きが便利です。
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煮だしルイボスティーの保存方法
麦茶のように煮だして作るルイボスティーは作り置きが便利ですが、保存はせいぜい2~3日ほどです。
熱いものを冷まし、冷蔵庫に入れて保存をします。
ティーバックでいちいちルイボスティーを作るよりかは、まとめて作れるのは煮だしタイプのルイボスティーのメリットです。
煮だしできるルイボスティーは便利です。
ルイボスティーの賞味期限
メーカーによってルイボスティーの賞味期限は、開封前だと製造日から約2年とされています。
(メーカーによって多少賞味期限は変わります)
ルイボスティーの開封後は質が下がってしまうので、賞味期限内に飲むようにしてください。
また、茶葉が品質が低いものは賞味期限なども早いかもしれません。
ルイボスティー賞味期限がきれたものはどうする
飲むのを忘れてしまったルイボスティーがあると思います。
さすがに賞味期限が切れたルイボスティーを飲むのは控えてください。
ただし、せっかく買ったのに捨ててしまうのはもったいないですよね。
賞味期限が切れてしまったルイボスティーは、ぜひお風呂にいれてみましょう。
肌荒れやアトピーなどにおすすめの入浴剤のようなものになります。
この方法は、賞味期限のルイボスティーだけではなく、飲み終わったティーバックでも使えることができます。
ぜひ、興味のある方は実践してみて下さいね。