2016年9月6日フジテレビで放送の「腸を知って身体のお悩み解決」にて、むくみ解消について放送されていました。
その中で、むくみ解消には「蒸し生姜」が良いとのことで、実際に蒸し生姜をあるものに入れて菊池あみさんが実践したところ、むくみが-1㎝解消をしていました。
ここでは、蒸し生姜の作り方や何にちょい足しすれば良いかの飲み方をご紹介します。
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むくみの原因は腸が原因?
腸が冷えていると、むくみの原因とされています。
腸が冷えることでリンパの流れがわるくなり、むくみになってしまいます。
まずはお腹を触ってみて、冷たければ腸の冷えが原因かも。
むくみを治したければ、まず腸内を温かくしてみましょう。
生姜は温めることで、体を温かくさせます。
蒸し生姜を作り、あるものにちょい足しして改善を目指していきましょう。
蒸し生姜の作り方
蒸し生姜の作り方は簡単。
蒸したショウガを乾燥するだけ。
材料
生の生姜・・おこのみの個数
作り方
①生姜の皮をむかず、1~2㎜ほどスライス。
②蒸し器で重ならないように切った生姜を並べ、30分ほど蒸します。
③蒸した生姜を天日干しで1~2日干します。
④すり鉢で粉末にすり潰せば完成。
作り方は意外と簡単。
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蒸し生姜は市販でもOK
生姜パウダーを作るのが面倒くさいという方は、市販でも大丈夫です。
楽天⇒ 蒸し生姜 乾燥しょうが【無添加】
スーパーなどでも売っているようですが、なかなか見かけないですね。
確実に手に入れたければ通販などが便利です。
蒸したり天日干しする手間や保存を考えたら、購入した方が楽かもしれません。
蒸し生姜の保存方法
常温で保存します。
冷蔵庫だと、蒸す前の状態になってしまうのでアウト。
瓶などに入れて保存すると使いやすいかもしれません。
蒸し生姜の効率の良い取り方
ただ単に蒸し生姜を摂取するのでなく、腸を効果的に温める飲み方をしてさらに腸を温めちゃいましょう。
たんぱく質の豊富な食べ物と一緒に取る
豆乳や牛乳、味噌汁などのタンパク質と一緒に取ることで、腸内の温かさアップ
65℃の飲み物と一緒に取る
体を温める温度が、65℃とされているそうです。
ですが、65℃の飲み物ってどのくらいの温かさ?と思いますよね。
牛乳を200mlを電子レンジ500Wで2分温めた温度が65℃ぐらいの温度になるようです。
蒸ししょうがはむくみ解消? どのように飲む?
菊池あみさんの実験では、粉末にした蒸し生姜を、朝・夜に65℃の飲み物(牛乳などのたんぱく質の豊富な飲み物)に小さじ1(1g)杯飲むという実験が行われました。
実験だとホットミルクで実践してました。
1週間実験。
朝・夜飲む以外の食生活はいつもと同じ通り。特に普通の日常
蒸し生姜でむくみは解消されたか結果
ふくらはぎ:-1㎝
足首:-1.3㎝
足先:-1.3㎝
という結果が。
蒸し生姜を継続していればもっと良い結果がでそうですよね。
蒸し生姜でむくみ解消?作り方 まとめ
腸を温めるだけで、体に変化が起きるのであれば飲んで損はないですよね。
蒸し生姜はミルクなどタンパク質を一緒に取ると良いのですが、ホットミルクだと生姜が気になるという方はお味噌汁なんかに入れても体によさそうですよね。
興味がある人やむくみが気になる人は、蒸し生姜の作り方・飲み方を実践してみてはいかがでしょうか。
むくみで蒸し生姜苦手という方は「生姜シロップ」もおすすめです。
生姜シロップはいちいち蒸し生姜にせずに、すでにシロップ状態になっているのでお湯などで割ればすぐに飲むことができます。温めれば冷え性もよいです。
生姜シロップでおすすめなのは、腸ケアにも良いとされる「乳酸菌」も一緒にとれる「乳酸菌ジンジャー」という生姜シロップです。
乳酸菌ジンジャーには厳選された高知県産の国産生姜が使われ、生の絞った生姜と乾燥して加工した蒸し生姜の粉末がの良いバランス配合で作られたジンジャーシロップです。
乳酸菌はお米由来の植物性の乳酸菌が5000臆も入っていて熱に強いので、お湯で割ってもパワーは変わらず。また水溶性の食物繊維も入っているので、Wでキレイを目指すこともできます。
またこのジンジャーシロップには合成甘味料、着色料、香料、保存料は一切入っておらず、天然の味となります。
ただ飲みにくそうなイメージがありますが、ミネラル豊富な黒糖や栄養バランスの良いビタミンなどが取れるゆずなども入っているのでほんのり甘く割っても、そのまま舐めても美味しくいただくことができます。
蒸し生姜を作るのが面倒くさかったり、乳酸菌やミネラルなどの栄養分も同時に取りたい方や、冷え性の方にも生ですぐに舐めたり飲めるのでおすすめです。
余談ですが、お料理やお酒でも割ってのむこともできるんですよ。飲みやすいのでおすすめです。