水仕事やネイルが好きだったり、乾燥しやすい時期だと自然と爪がカサカサしたり薄くなってきたりしますよね。
ピカピカな爪とは無縁になり、爪の手入れが欠かせないと思います。
しかし普段行っている爪の手入れは一時的なピカピカだけで、長い目で見ると爪を傷つけている場合もあったりします。
傷がついたりしてピカピカではないということは『手入れ方法が間違っている』可能性もあります。
ここでは、爪の手入れに必要な方法やピカピカにする方法についてご紹介します。
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爪をピカピカにする手入れ間違っているかも?
爪を磨いてたり、ネイルをしても、
- ボロボロ爪
- カサカサ爪
- 薄い爪
- 二枚爪
- 爪割れ
- 縦じまの爪
- 凸凹爪
になったり、なりやすかったりしますよね。
特に乾燥しやすい時期などでは、余計に爪がボロボロになりやすくなってしまいます。
そのため、爪をピカピカにしたいがために、
- 爪やすりで磨く
- 補強液を塗る
など爪表面だけに着目して手入れをしていませんか?
これらの爪の手入れは、一時的に爪がピカピカできても、根本的には何の解決にもならなかったりします。
ましてや爪やすりは爪を磨いてしまうので爪を薄くさせてしまったり、傷つけてしまいやすくなってしまうのです。
そのため、長い間ぴかぴかの爪を手に入れるのは不可能にも近いです。
また、長期間爪に何らかのトラブルが繰り返されている人は、「インナードライネイル」の可能性が高いとされています。
インナードライネイルとは?
爪の内側が水分不足で、乾燥している状態のことを言います。
肌にもインナードライってありますよね。あれの爪バーションです。
爪の下には、「爪床(そうしょう)」という部分があり、ここで水分を補給しています。
爪も同様で、健康的な爪には水分が12~16%含まれているとされています。
残りの70%が、保湿成分ともされるコラーゲン成分で出来ており、乾燥などのトラブルから爪を守ってくれます。
肌でもそうですが、もちっとした肌には潤いがありますよね。
爪の中には、ケイ素というものがあります。
ケイ素は、肌の弾力や保湿に必要なコラーゲンを束ねる働きがあるとされています。いわゆる、サポートする役割です。
爪のインナードライネイルになるとどうなる?
爪が乾燥するインナードライになってしまうと、コラーゲンを束ねるケイ素や爪の主成分とされる「ケラチン」という成分がでてしまいます。
主成分がない爪は、爪を乾燥を守る水分や油分などが保持できなくなり、コラーゲンもなくなるので爪がボロボロになったり、カサカサ、薄くなったりします。
よく肌に化粧水など何を塗っても保湿されないのは、ケイ素が足りないからとも言われているほど、肌にも爪にも必要な成分と言われています。
その原因が、ネイルのし過ぎだったり、つめやすりで磨いたりします。
他にも外部からの刺激、乾燥、加齢などもありますが、一番の原因は「爪に栄養が足りていないから」だったりします。
しかも爪は肌の角質と同じで、自分で修復することができないんです。
そのため、爪やすりなんかで削ったり間違ったお手入れをしてしまうと、トラブルが繰り返しやすくなってしまいます。
そのため、いくらお手入れしても爪がピカピカにならないとうい状態になってしまうのです。
爪のピカピカを目指す!インナードライネイルを何とかするには?
新しく健康な爪を生えさせるためには、爪のまわり、爪の根本のケアが必要となってきます。
もちろん爪の主成分となる食生活の栄養となる、タンパク質、カルシウム、亜鉛、鉄分、ビタミンなどバランスを取ることも大切です。
ただ爪は自ら修復をすることができないので、直接修復させるには、食べ物だけでなく美容液などの保湿液で爪に直接栄養を与えてあげて修復することが必要となります。
そうすることで乾燥し傷ついた爪と、栄養のある爪ではこんなにも差がでてきます。
それならば、補強液を塗ればいんじゃないの?と思われますが、あれは爪の表面だけをケアできるだけであって、爪の奥底までの修復をするわけではないので、根本的に解決させる手入れとはならないからです。
爪本来のピカピカを出させるためには、爪に必要な栄養(成分)を直接浸透させるケアが必要となるのです。
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爪の手入れに必要な成分とは?
インナードライネイルなど爪の手入れに必要な成分は、
・ケイ素(爪の生成欠かせない)
・コラーゲン
・保湿成分(プリテオグリカンなど)
などが必要となりただ単に保湿をするだけでなく、ボロボロ爪に必要な成分を与えることで補強や保護する成分が必要となります。
爪に保湿で潤いを与えて、補修して修復をすれば爪の手入れがしっかりできて、インナードライネイルなどが解決していきます。
これらでケアすることで健康で健やかな爪となるため、ピカピカのキレイな爪を手に入れることができます。
できれば爪に直接浸透できるタイプの保湿・栄養浸透液などでケアしてみると良いでしょう。
ピカピカの爪の手入れのケアできるのはコレ
インナードライネイルなどの爪のお手入れケアって補強剤でなければ、どんなものがいいんだろうと思うかもしれません。
色々な詰めのお手入れケアの美容液なのがありますが、おすすめなのはユンケルでお馴染みの
佐藤製薬会社から発売されている「ネイルリペアセラム」という爪ケア専用の美容液です。
ネイルリペアセラムは、爪に修復・保湿・光沢が爪に出て他よりも短めの期間で爪のピカピカの実感を感じられるようになり、ケラチンやコラーゲン、水溶性プリテオグリカン、ノイバラエキス果実、パルテノ―ルなど爪に必要な成分が入っている美容液なんです。
ネイルリペアセラムの特徴としては、
特徴①傷んだり割れた部分の爪に隙間なく入り、しっかり浸透して補修
爪のネイルでもオイルなどがありますが、オイルは根本的な爪の修復はしてくれませんが、このリペアリッチネイルは爪の修復ケア成分がはいっているので、傷んだ根本をしっかりケアができるのでインナードライケアにもなります。
特徴②水分保持力が高い
乾燥しがちな爪以外にも、爪の周りの皮膚自体の水分蒸発量を抑えることができる成分が配合されているので、高い保湿力効果が得られます。
特徴③爪のピカピカ度がアップする
リペアリッチネイルを使った人は、使い始めて約2週間後には効果を実感し、4週間で使用前に比べて、爪の艶とピカピカ度が約15%もアップすることができるので、塗るだけで勝手にきれいな爪になることができます。
特徴④爪の表面が滑らかになる
爪のピカピカ度同様に、爪の表面も2週間後には効果が発揮され、4週間後には爪の表面が滑らかになっていくとうい結果もでています。
↓の画像で見ると直接の爪の様子がよくわかりませんが、顕微鏡で調べるとテスト前は爪がガサガサしているのに対して、4週間後は爪の凸凹で表面のガサガサが平らになっていますよね。
早い人だと、2週間ぐらいから実感をしている人が多いそうです。1ヶ月も使っているのと、何らかしらの変化はでてきます。
ネイルリペアセラムの使い方は簡単で、清潔で乾いた爪や甘皮、爪の根元、爪の裏にネイルと同じように塗るだけです。
塗るのはいつでも良いのですが、就寝前に塗ると効果的です。
ネイルリペアセラムを塗った後にも水洗いもOKなので、ささっと水仕事前などにも塗ることが可能で水などの乾燥からも守ることができます。
爪だけでなく、インナードライや爪の甘皮の乾燥予防するためにも、しっかりとしたケアが必要です。
毎日塗ることで、艶を感じで爪やすりをしなくてもつるつるピカピカの爪を実感できます。
手の爪以外にも、足の爪にも使えてピカピカの爪やネイルをした後のお手入れを簡単にすることができます。
特にネイルは爪が傷みやすいので、綺麗な爪を保つには結構重宝できると思いますよ。
製薬会社から発売されているので、安心して爪のお手入れケアとして使えます。
爪の手入れは入念に!ピカピカ爪を手に入れよう
肌とは違って爪の手入れをしない人は多いと思います。
なので、ネイルをしたり乾燥時季とかになると爪は弱ってしまいます。
爪をピカピカにしたいがために爪やすりで磨いてしまうと、弱っている爪にはダメージを与えてしまいます。
爪にダメージがあるとネイル具合も悪くなってしまったりしますし、ネイルもでにくくなりますよね。
肌も化粧水を付ければツルピカになるように、爪もきちんと正しい手入れをすれば、爪やすりをしなくてもピカピカになります。
爪は自分では修復ケアができないので、自分で修復できる美容液などを使い栄養分を与えてあげる必要があります。
オイルなどの保湿系のネイル商品は多いですが、結局のところ表面はケアできても、ツメ内部までは補修や保護ができていないのでピカピカ爪はほど遠くなってしまいます。
そのため修復などができる栄養成分が入っているケアは、綺麗な爪やピカピカした爪のお手入れでは欠かせないということになります。
理想の健康的なピカピカの爪を手に入れるには、補修・保護・保湿をしてあげることです。
そのためには『ケア』をするのが大切で、ネイル美容液などで補修や保護・保湿の栄養を直接爪に与えてあげること大切です。
爪トラブルで悩んでいる人は、なんらかしらが爪が欠けているのでぜひ、この機会に爪の栄養を与えて手入れをしてあげてみてはいかがでしょうか?
ピカピカ爪は素でもきれいですが、ネイルが映えるのでとてもきれいに見えますよ。ぜひ爪の手入れでケアして、綺麗な爪を維持してみてくださいね。