手汗の制汗剤としてファリネ(farine)があります。口コミでもちらほら見かけますよね。

 

手汗が凄かったり、元々多汗症の人はすぐにでも手汗ケアを解決したいですよね。

 

手汗ケアは少ないのでファリネ(farine)をよく見かけるかと思います。

 

しかし、口コミでは効果がある・解決したなど書いてあっても、実際にファリネは効果があるのか?手汗問題を解決できるのかどうか不安な方もいらっしゃいますよね。

 

ここでは、ファリネを使った口コミなどを書いていきます。手汗を解決できるのか・・・?

 

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こんな手汗の悩みありませんか?

 

4月あたりから暑くなってくると、徐々に手汗が酷い時期になってきますよね。

 

私の場合は手汗による、パソコンのキーボードやマウスもべたっとするのが嫌だったので、仕事をするのにも手汗が不快でした。

 

緊張しがちなタイプなので、緊張するばかりに手汗が酷かったので対策をしたいと思ってました

 

手汗対策として手術とか注射もあるようですが、手汗の効果があっても、わりと副作用も出る人が多いという口コミをみたので、薬で副作用でやすい体質の私にとっては、手術や注射は絶対に無理と思いました。

 

そんな時、雑誌で手汗対策にはファリネが良いとみたので、早く手汗を解決したい自分としては、実際に使ってみることにしました。

 

ファリネの口コミをする前に、使ってみたファリネがどのような手汗ケア用の制汗剤かを軽くご紹介します。

 

ファリネ(farine)とは?

 

手にポンポンと当てるだけ、手汗対策ができてその利便性からテレビでも紹介されたアイテムです。

ファリネの口コミ

 

ファリネの口コミが実際にどのようなものがあるか調べてまとめてみました。

 

手術や注射が怖いので、ファリネを使い始めました。

手汗が気になっていたのですが、ファリネをつけると汗も気にならなくなります。

事務の仕事をしているので、パソコンやマウスがべたべたしないので快適に仕事ができます。

(32歳女性)

 

昔から手汗が酷くて、手汗にはファリネが良いと見かけたので使ってみました。

こんなパウダーで大丈夫なのかな?と思ったのですが、つけた瞬間ピタッと汗が出なくなりました。

肌荒れしやすいのですが、使用後も手がサラサラしています。値段は高いですが、今では欠かせない存在です。

(36歳女性)

 

緊張すると手汗が出ていやで、面接とかも手汗べたべたで気になって、それがストレスとなってうまくできませんでした。

雑誌でファリネを見かけたとき、これだと思い使ってよかったです。おかげで手汗を気にせず面接を受けて、何社か受けて合格しました。

今では仕事やデートとかにも活躍しています。手をつなぐときとかべたべたは嫌われちゃいますからね。

(24歳女性)

 

 

ファリネはなぜ手汗に良い?

 

ファリネがなぜ手汗や多汗症によいのかとうとパウダーに含まれている、クロルヒドロキシアルミニウムという成分が、汗が出る汗腺というところを引き締めてくれます。

 

引き締めることで汗腺に蓋を締める状態になるので、汗がでにくくサラサラ感がキープできるというわけです。

 

ファリネを使う人は、手術や注射の副作用が怖いので使う人も多いみたいですよ。

 

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手汗の手術は副作用がある

手術1

手汗が酷くて病院に行くと、手汗や多汗症の人は手術を勧められる場合があります。

 

この手汗の手術は金額負担は3割の保険適用で約10万~30万ほどかかるそうです。(クリニックによって金額は変わります)

 

ただし、手術がうまく行っても副作用などもあります。

 

それが「代償性発汗」という症状です。わりと副作用が出てしまう人が多いみたいです。

 

 

代償性発汗とは?

汗

代償性発汗とは言葉の通り、「手汗はなくなるけれど、代わりにどこか別の場所の汗の量が増えますよ」というものです。

 

手汗の代償が他のところに受けてしまうことです。

 

例えば、手汗が止まっても、脇汗や手汗、顔汗のどこかで汗のどこかで代償がでてしまう場合があります。

 

個人的には、代書があるのが怖いのと、脇汗とか出たら最悪だなと思います。

 

 

手が乾燥してしまう場合がある

 

副作用ではないのですが、手汗が極端にでなくなってしまうと、肌が潤いにくくなってしまいます。

 

手も顔のように汗などで多少の潤いがないと、手がカサカサになってしまいます。

 

そのため、暑い夏場でもハンドクリームが欠かせないという状態になるそうです。

 

口コミでは副作用が出てしまった人もわりといて、手術はやらなければよかったなんていう意見もちらほら見かけました。

 

 

ボトックス注射の場合

注射

手汗を止める手術の他の多汗症対策として、「ボトックス注射」というものがあり、1回で8万近くかかるそうです。

 

これは手汗が治るのではなく、手汗を止める効果があるだけです。

 

効果は早くて3ヶ月、長くて半年です。ですが、大概は3ヶ月前後の人が多いようです。

 

1年間でも32万円円は平均でかかってしまいます。半額でも16万円あたりです。【12ヶ月÷3ヶ月×8万=32万円/年】

 

ボトックス注射の場合も同上の副作用に加え、1週間ほどの内出血になる人もいるそうです。

 

どいうしても手汗を長く止めたいという人は、最終手段として手術や注射を考えた方が良いかもしれません。

 

 

手術や注射が心配な人はファリネを使っている人も多い

 

手術や注射のような施術をしない方が良いという訳ではなく、副作用などがでてしまう場合もあるということだけは把握した方がいいと思います。

 

こういう副作用を見たり金額を見てしまうと、多汗症対策のケアアイテムを使った方が、副作用もないので安全ですし、コスパも断然お得です。

 

手術は万が一手汗が止まっても、副作用は体の体質で出るか出ないか分らないので、一種の賭けですよね。

 

実際に口コミでは、手術や注射の副作用や金額だと怖いので、多汗症の手汗の制汗剤を使う人の方が多いようです。

 

手術や注射は制汗効果の期間は長いですが、注射などは手汗が出るとまた打たなければいけませんし、手術も副作用が怖いですよね。

 

折角高いお金を出したのに手術したのに、別の場所に汗が多くなったら嫌だと思います。

 

今の手汗の制汗剤は技術がとても進んでいます。

 

コストや安全性を考えると、制汗剤の方が安心かと思います。

 

ファリネ(farine)を使ってみた口コミ

実際に手汗が気になったのでファリネを使ってみました。

 

口コミでは汗がとまるよ~解決できていいよ~みたいなこと書いてあったのですが、半信半疑。

 

わりと高いので効果がなかったらショック・・・でも、返金保証がついているのでまあ、いいかという感じで試してみました。

 

パウダータイプなので、ポンポンと手にあてるだけ。簡単です。

 

 

口コミを見る限り半信半疑だったのですが、即効性はないものの付けるとつけないではいくらかマシな感じでした。

 

ファリネはファンデーションのように、ポンポンと手にスポンジ的な部分に手に付けるだけなので楽に手汗のケアができました。

 

ファリネの外見もコスメっぽいので、お手洗なので気軽にできます。

 

サラサラ効果があると書いてあったのですが、実際に手も荒れることなく使うことができています。わりとサラサラ。

 

つけた粉もいつの間にかなくなります。手の中にしみ込む感じでした。

 

ですが、思いっきりつけると粉が大量に出てきてしまうので、軽くポンポンした方がいいです。思いっきりやると粉がもったいないし服につきます・・・。

 

ちょこちょこ使っていれば1ヶ月もったので、コスパ的にはトントンかなと思いました。

 

ただ、8回ぐらいポンポンしないと効果があまりなので結構手にポンポンした方がいいです。

 

あと、トイレとかで手を洗った後はやった方がいいです。水で洗うと落ちちゃうのがちょっと面倒くさいですが、これをきちんとすれば、書類を持ったり、パソコンのマウスやキーボードを打つ時も手汗でべたべたしないので快適だったりします。

 

多汗症だと、即効性はそこまでないですがものすごい汗に見舞われることは少なるかと思います。持続性はイマイチかもしれませんが、逐一塗れば大丈夫かと思います。

 

数週間こまめに使っていると、塗っていると塗っていないでは多少違ってくると思いました。

 

手汗が気になる人は使ってみると、快適になるかもしれません。ただし、効果とかその辺は個人差があるかなと思います。

 

個人的に、暑い日や緊張しそうなときは手放せなせないです。手汗の問題が解決するだけでもかなりのストレスが減る感じです。

 

ファリネのメリット

 

・手汗ケアがすぐにで

・パウダーでサラサラなので心地が良い

・無添加なので肌に優しい

・美容成分が入っているので手が荒れない

・コンパクトなので持ち運びが便利

 

 

ファリネのデメリット

 

・手を洗うとつけるよう

・値段が高い

・ポンポンがめんどう

 

 

ファリネはこんな人に向いている

 

・多汗症

・手汗が酷い

・手汗がべたべたする

・すぐに手汗を止めたい

・肌が弱い人・手荒れが酷い人

 

の方はファリネは向いています。

 

実際に手間暇はかかるのですが、ポンポンするだけで手汗の悩みは減るかと思います。

 

もしどうしても自分で手汗を何とかしたいという人には向いていると思います。

 

ファリネを使って、快適な手汗なしの生活を楽しんでみて下さいね。

 

 

クリームタイプの制汗剤もある

パウダータイプはちょっと・・・という人や、以前ファリネ使ったけれど粉は合わなかった人はクリームタイプの制汗剤もあります。

 

ファリネなどパウダータイプと比べると、つけたときに多少のベタツキがつけた後はスッキリします。

 

どちらかといえば、イメージ的にはハンドクリームのような感覚です。最初はべたっとしても、つけた後はさらっとします。

 

植物性由来の成分を使っていて、汗の持続性が最大72時間長持ちで、パウダーに比べるとコスト的にも安いです。

 

テサランの場合だと消臭効果が強いので、脇の下や足なんかにも同時に使うことができるので臭いが気になる人にも同時併用ができるので便利でした。

 

パウダーやクリーム、自分の手に合った制汗剤を選んで手汗知らずの手汗対策をしてみてくださいね。

 

実際に手汗にも使ってみました。

クリームタイプの制汗剤「テサラン」のレビューはこちら

 

個人的にはテサランの方が良かったです。

 

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