シリカ水は天然ミネラルが含まれた美容や健康に良いお水なので、妊娠中に飲みたい人もいらっしゃると思います。
しかし、実際に妊娠中に妊婦さんや授乳中の人がシリカ水を飲んでも大丈夫か心配にもなりますよね。
ここでは、シリカ水は妊娠中に飲んでも大丈夫なのかどうか、妊娠中のシリカ水の取り方についてご紹介します。
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シリカ(ケイ素)は危険?
シリカ水に含まれているシリカ(ケイ素)は体を構成するのに必要不可欠なミネラル成分です。
シリカ(ケイ素)には、
・髪の毛
・爪
・筋肉
・骨
・歯
などの構成成分になっています。
シリカ水は厚生労働省の食品衛生法でも定められています。
そのため、シリカ水は安全なお水として評価されています。
シリカは皮膚や骨など様々な部分にあるので、必須のミネラルとされているので安心な成分とされています。
ただもともと体の中にあるものの、生成ができない成分とされています。
尻かは食べ物などで補うのが必要不可欠。
ちなみにお肌や髪の毛がバサバサ、爪が割れたりするのも、根本的にはシリカが不足しがちなんです。
そのため良い化粧品やシャンプーを使っても、改善できないのは栄養不足の場合があるからとされています。
またシリカの蓄積は20歳がーピークで、徐々に落ちていきます。
もしかしたら、妊娠年齢はケイ素が減ってきてしまっている年代かもしれません。
ケイ素の必要量は、大人で約10mgともされいて少ないとされています。
しかしケイ素を食べ物で取るのは、そうとの必要量で摂取するためとても大変とされているんです。
シリカ水は妊娠中に飲むと危険?
シリカ水は妊娠中でも飲むことができます。
上の部分で書いた通り、シリカは妊婦うんぬん関係なく「誰でも必要不可欠」な成分です。
そのため妊娠中の妊婦さんもシリカやミネラルを補給するのには、手軽に補給するのにもってこいの飲み物でもあったりします。
シリカ水はすでに水にシリカが溶けている状態なので、吸収率もよいとされています。
妊娠中の妊婦さんのなかでも、シリカやミネラル補給や水分補給のために飲んでいる方も多いようです。
スポンサーリンク妊娠中にシリカ水を取るメリット
妊娠中は喉が渇きやすくなります。
その理由は血液が増えるからとされていること、そして妊婦さんと赤ちゃんが水分が欲しくなっているからです。
妊婦さんの飲んだお水は、おなかの中の赤ちゃんにも行き届きます。
そのため普通のお水よりも、質の良いお水選びは必須となります。
そんな中でもなぜ妊娠中にシリカ水を取るメリットがあるのかについて、ここではご紹介していきますね。
妊娠中のシリカ水のメリット①ミネラルが補給
妊娠中はお腹の赤ちゃんにとって様々な栄養素が必要となります。
また人間は70%はお水でできているので、その中でもミネラルはとても大切になっています。
食事に気を配らないと、ミネラルはなかなかとれず不足がちに。
そんな不足がちなミネラルをシリカ水は簡単に補給することができます。
妊娠中のシリカ水のメリット②カルシウムの吸収性
2つ目がカルシウムの吸収をよくしてくれることです。
妊娠中はカルシウム不足になりがちですよね。
シリカにはカルシウムのの含まれた食べ物を一緒に取ることで、カルシウムの吸収率をアップしてくれると働きがあります。
赤ちゃんにも妊婦さんにもカルシウムは必須の栄養素。
ちなみにシリカ水にもカルシウムは含まれています。
そのためカルシウム不足を効率よく補うことができます。
妊娠中のシリカ水のメリット①便排出の手助け
2つ目が便の排出の手助けをしてくれることです。
妊娠中には便秘気味になりがちの妊婦さんも多いですよね。
ただ妊娠中は薬を飲むことができないので、悩みどころが多いところ。
しかしミネラルに含まれるマグネシウムは、腸を刺激して排便の手助けをしてくれるとされているほどです。
妊娠中のシリカ水のメリット①肌や髪の毛のケアができる
3つ目が肌や髪の毛のケアをしてくることです。
妊娠中になるとどうしてもお肌が乾燥しがちになったり、髪の毛がぱさぱさになりがちになってしまいます。
シリカやミネラルが不足がちになると、肌のツヤやうるおいが失われるだけでなく、ツヤや髪の毛もパサつきやすくなってします。
シリカ水は飲む美容水ともいわれるほど、美容に良いお水です。
お水なので何も添加物や美容成分は入っていませんが、シリカ自体が美容成分みたいなもの。
その理由として、シリカにはコラーゲンの生成を促し、ヒアルロン酸を肌の上でつなぎとめる働きがあるからです。
そのため皮膚の水分を守り、肌の乾燥や髪の毛などハリがありツヤがあるきれいな体を妊娠中でも目指せます。
妊娠中でもずっとキレイを保ちたいならば、シリカ水は活躍してくれます。
妊娠中のシリカ水のメリット④重金属の排出
妊娠中は水銀が含まれてる魚を食べてはいけないとか言われたりしていますよね。
水銀など私たちの体には重金属というものが溜まりがちになります。
アルミがフリーでないベーキングパウダーなんかも、重金属ですよね。
また歯の詰め物などに銀歯がある場合も、重金属などにあたります。
これらは排出しないと溜まりがちになってしまいます。
重金属がなぜよくないかというと、スマホやテレビなど、電磁波が影響されるとされています。
また通信制度が5Gになることで、昔よりも強力な電磁波の影響を受けるようになりました。
電磁波は血液に強いダメージを与え、ダメージを与えると免疫力が落ちるとされています。
電磁波は体に重金属が溜まっていると、より影響を与えやすくなります。
結果的に赤ちゃんにも影響する可能性も考えられます。
本来は便や尿などででますが、それだけでは排出できません。
そのため運動などをして重金属を出すのですが、妊娠中はなかなか運動をして排出しにくいもの。
ケイ素はそんな重金属などを外に排出する役割があるとされています。
そのため飲むならばケイ素を飲み、できるだけ体をクリーンにすることがとても大切だったりします。
妊娠中にシリカ水を飲むのに気を付けること
妊娠中の体や赤ちゃんのことを考えると、お水の硬さは「中硬水」あたりを選ぶのが無難です。
水の種類には硬水と軟水があり、マグネシウムとカルシウムが多く含まれているものを硬水、硬水よりも含有量が少ないものを軟水と言います。
できれば海外のシリカ水は硬水が多いので、できれば国産の中硬水~軟水などで無添加を選ぶのが無難です。
下痢気味の方は便が緩みがちになるので、あまり飲み過ぎない、飲まない方が良い場合もあります。
妊娠中で飲むのが心配な方は、担当医に相談してからシリカ水飲んでみるようにしてみて下さいね。
妊娠中にオススメのシリカ水の飲み方
シリカの1日の摂取量は成人で10㎎前後です。
シリカ水はミネラルやデトックス作用成分が多い水なので、飲みすぎると下痢のようになってしまう場合もあります。
妊娠中関係なくシリカ水を取り過ぎても逆効果になるので、
・1日コップ1杯
・慣れてきたらペットボトル1本ぐらいを
をこまめに飲むことをおすすめします。
シリカの含有量にもよりますが、1日に小さなコップ1杯ぐらいを飲むことから始め様子を見た飲み方をするとよいですね。
シリカ水で全てのシリカを摂取しようとせず、シリカ水は補助的に飲むのがオススメ。
食事などの内容を考慮して、足りない分のシリカを少し補うぐらいにしましょう。
シリカ水を飲むのが心配な方、体調が心配な方は、主治医に相談してから飲むことをオススメします。
シリカ水を飲む時には、シリカの含有量と水の種類に注意です。
シリカ水は、いろんなものが販売されています。
安全性の確かな、信頼できる商品を選ぶことが大切です。
シリカ水の選び方は下記の記事でもご紹介中です。