ルイボスティー2

ルイボスティーは美容や健康に良いとされているお茶として、飲まれる人も多いですよね。

ルイボスティーを調べると『ルイボスティーを飲んだら下痢になった』、『腹痛でお腹が痛い』というなんていう副作用のような情報を見たことがあり、なんだか不安・・・と思ったりしませんか。

特に下痢は妊活中、妊娠中では、下痢などの副作用的な感じはとても気になることですよね。

本来は食品なので、薬のような副作用はないはずです。

ルイボスティーは薬でなく「お茶」なので薬に使用される「副作用」はないのですが、飲み方によっては副作用のような感じの下痢やお腹が緩くなって腹痛になる可能性はあるかもしれないということになります。

では一体、どんな感じで副作用のような下痢や腹痛の症状がでてしまうのか?

ここでは、ルイボスティーを飲むことで下痢や腹痛でお腹が痛くなるかになるのかについてご紹介します。

ルイボスティーを飲んで下痢や腹痛にならないための飲み方などもご紹介しています。

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なぜルイボスティーを飲むと下痢や腹痛になる人がいるのか

便秘

ではなぜ『ルイボスティーを飲んだら下痢や腹痛になるのか』という副作用のような症状が起きるのかというと、ルイボスティーにはバランスの良いミネラルが豊富に含まれているからです。

そもそもミネラルでもマグネシウムを取りすぎると便が緩くなる場合もあります。

そのため副作用でなく、ミネラルを成分を過剰に取りすぎて下痢になる場合もあります。

また下痢でなくてもお腹が痛いなどの腹痛を起こされる方など、

・下痢になる

・お腹が緩くなって腹痛になる

など人によってそれぞれ症状は違ってきます。

例えばわかめや海藻を大量に食べて、ルイボスティーもたくさん飲むとお腹が緩くなって下痢になったり、腹痛を起こす可能性は高くなります。

ただし、ルイボスティーでお腹が緩くなり下痢や腹痛になる方はそれほど多くはありません。

なんでもそうですが、いくら身体に良いという食べ物を食べ過ぎや過剰摂取しても、結局は身体に吸収される量は決まっているので流れてしまう、そのことで下痢になってしまうということもあります。

ルイボスティーを少し飲んで副作用の感じの下痢やお腹が緩くなって腹痛をしてしまうことには、ルイボスティーだけが原因ではなくて他にも理由があります。

それは、元の身体の腸内環境が影響している場合があります。

お腹が緩くなり下痢になるということは、腸内バランスが乱れていて胃腸が弱くなっている状態です。

疲れやストレス、暴飲暴食、冷たいものを飲みすぎる、体の冷えなどがあると、腸内環境のバランスが乱れやすくなったり、胃腸が弱くなることで下痢を起こしてしまいます。

もしかしたら下痢やお腹が緩くて腹痛を起こしてしまった時は、疲れていたり、暑くて冷たいものをたくさん飲んだ、冬にアイスを食べた、なんだかイライラしていたりすることがありませんか?

それは腸内バランスが乱れていることから起きるので、ルイボスティーだけでなく『元の習慣』やストレスなど今起きたことが原因で、お腹が緩んだり、下痢の場合もあるからです。

これらの原因で腸内環境が整っていないと、ルイボスティーを飲むと副作用のような下痢になってしまう場合があります。

下痢や腹痛の原因となる腸内環境を悪くしてしまうのは、冷たいものや体を冷やしてしまう食べ物を取りすぎて体を冷やしてしまうこともあります。特に冷たいルイボスティーを多く飲むと、下痢にはなります。

冷たいものに限らず、体を冷やす食べ物では親しみのある小麦などもそうなのです。特に『白いもの』は身体を冷やし、小麦以外にも、白砂糖の入っているものも体を冷やします。

例えば白いものといえば、パンや白米、お菓子、うどん、スナック菓子、豆乳、牛乳、ヨーグルト、アイスクリームなどなどですね。

特に妊活中や妊娠している方はできれば体を温める必要があるので、朝食は玄米のおかゆや全粒粉のパンになどにするなどした方が良いかと思います。

特に便秘に良いとされるヨーグルトなどの乳製品は腸内腐敗や食物過敏の原因にもなります。

下痢体質の方は控えた方が良く、食べるならばできるだけ無添加に近いものが良いです。小岩井乳業から出ているヨーグルトはおすすめ。

ただ、腸内が弱いからといっても下痢体質以外の人がみんなが下痢なるわけではなく。

普通の日常を過ごしていて、そこまで2~3杯ぐらいでルイボスティーで下痢やお腹が緩くなる・腹痛になるということは、飲み方を間違えない限りはほぼ少ないぐらいと思ってもよいかもしれません。

もしそれでも下痢や腹痛・お腹が痛くなるのであれば、もしかしたら質が高くないルイボスティーを飲んだ、ルイボスティーが合わなかったどがあるのかもしれません。

本来は身体に足りない『ミネラル』が取れるので、ルイボスティーで下痢になる方はそうそう少ないはずです。

でもそれでも妊活中や妊娠中は心配ですよね。

そんなときは、誰でも簡単にできる下痢にならない飲み方をご紹介します。

ルイボスティーの下痢・お腹が緩くなる・腹痛にならない飲み方

ルイボスティー飲み方

大量に飲みは控える!ルイボスティー飲む量はどのくらい?

通常のルイボスティーの1日の目安量は1~3杯程度とされています。

これはルイボスティーを一気に飲むのではなく、コップ1杯、1日朝・昼・晩1回ずつ飲む程度が良いですね。

下痢が心配ならば温かくて飲むと安心度が高いです。

ルイボスティーで副作用のような下痢や腹痛になりやすいのは『飲みすぎ』が大半です。

特にルイボスティーの飲みすぎを水分過剰やマグネシウムを過剰摂取をしてしまうことで、下痢を引き起こしてしまいます。

便が緩くなる場合もあるので下痢になる可能性はありますが、ルイボスティーに限らず何の飲み物でも多く飲みすぎればお腹が緩くなり下痢にはなるはずです。

下痢にならない場合は、もともと腸が強いのでお腹が緩くならないので下痢や腹痛を起こさない可能性があります。

ただ本来はルイボスティーはお茶なので飲みすぎなければお腹が緩くなったり、下痢・腹痛にはなりません。

もともとお腹が緩くなりやすい・下痢の体質の場合は、冷たいルイボスティーをいきなり2杯ぐらいを一気に飲んでしまうと便が緩くなりすぎて下痢になってしまうことがあります。

ただし暑い時期は、水分補給としてもう少し飲んでも大丈夫です。

夏場はこまめな水分補給に良いのは、汗で大量にでるとその分だけミネラルもでてしまうので補給になるからです。

ルイボスティーは真夏などは4~5杯ぐらい飲んでも平気だったりします。

この辺は海藻などのミネラルの食べ物のことも考慮して、少しずつ調整して飲んで行ってみましょう。

ですがルイボスティーを1日10杯など飲むなどは、さすがにお腹が緩く成ったり下痢になりやすいので注意してください。

逆にクーラーなど冷房の効いた部屋で飲むのは、飲み過ぎなので通常の量・または腸が冷えないようにホットな飲み方が良いですので、いくら真夏でも飲みすぎにはお気をつけてください。

ミネラルは五大栄養素の一つで身体の生成には必要不可欠なので、飲むだけでルイボスティーでミネラルを補給できるとても便利な飲み物です。

妊活中や妊娠中の方でもどうしても心配ならば、1日1~2杯程度で全然大丈夫ですよ。下痢体質でなければ、水分補給として飲んでも大丈夫です。

特に妊娠中は水分補給としてルイボスティーを飲んだという実体験談を語る方も多いです。

ただし下痢やお腹が緩い方でなくても、便秘の場合でも下痢と同じで飲みすぎには気を付けてくださいね。

それでもまだ下痢が心配!というならば、ルイボスティーのあたため具合のことについてご紹介します。

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下痢が心配なら冷たいルイボスティーにはしない

冷たいルイボスティーは美味しいですが、下痢や腹痛・お腹が緩くなるのが心配なら冷たいルイボスティーにはしない方がいいかもしれません。

そのため↑でも少し書いたのですが、ルイボスティーを飲む場合は『常温』か『ホット』で飲むのが身体を冷やさないのでおすすめです。

もし冷蔵庫でルイボスティーを冷やしているならば、少し電子レンジでチンして飲むと常温ぐらいの温度には戻ります。

温かいルイボスティーでも、下痢やお腹が緩くなる体質の人は1日1~2杯の方が飲むには無難です。

温かければ下痢・腹痛・お腹が緩くなるというは少ない・ほぼないと思いますし、ふつうであればはお腹が緩くなる、下痢や腹痛にはならないです。

ルイボスティーをホットで飲んだ場合に下痢を起こしてしまたったのであれば、どこかの体の調子が悪いか、マグネシウムが多く含まれるミネラル系の食べ物を一緒に食べ過ぎた可能性もあります。

ですがこれはルイボスティーに限らず、他のお茶や紅茶、コーヒーでも同様なことが起きるかもしれません。

もし下痢体質であれば常温や温かくしたルイボスティーを飲んで、大丈夫であれば量を少し増やしていくようにしましょう。

どうしてもルイボスティーを飲んだ後の下痢が辛い人は、いったん飲むのを止めたり、医師の相談に従ってみましょう。

ルイボスティーは便秘や下痢・お腹の緩み・腹痛に良い

ルイボスティーはノンカフェインの健康茶で、妊娠中や妊活中でも飲めるお茶です。

マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれており、通常は便秘や下痢、お腹が緩くなりやすい、腹痛が起きやすい方には良いとされています。

お腹が緩く成ったり、下痢にもなぜ良いのかというと、腸内環境を悪くする『悪玉菌』に関係してくるからです。腸内環境が悪い方は悪玉菌が多かったりします。

ルイボスティーには悪玉菌の働きを抑制するなどの効果が期待されているので、腸内環境を悪くして悪玉菌の量が抑制されれば下痢予防にも良い期待ができる飲み物です。

悪玉菌が増えることは便秘の原因にもなるので、飲み方だけに気を付ければ下痢にも便秘にも良い飲み物とされています。

実際にルイボスティーを飲んで、便秘や下痢から悩まされなくなったという人も多いです。

お腹が緩くなりやすい・下痢体質の人がルイボスティーを飲むことで、ミネラルを摂取するため便が緩くなりすぎることがあります。

ただこれは本当に飲みすぎなど以外はごく稀です。

どうしても心配な方は、温かく飲んだり、飲み方さえ注意すれば下痢になることは少ないと思います。

次に下痢予防のルイボスティーの選び方についてご紹介します。

ルイボスティーの選び方Ι下痢や腹痛にならないために

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