ルイボスティーは、肌や健康の効果を高める効能として話題になっています。その中、歳を取ると悩める白髪にも良いそうです。
ルイボスティーにはアンチエイジングなどの肌の再生させる効果が期待できいます。そのため、ルイボスティーに含まれる栄養が、髪にも何かしら効果が期待できるのかもしれません。
白髪だけではなく、育毛や脱毛予防にも?
そこでここでは、ルイボスティーの効能として白髪にも効果があるのかについて調べてみました。
(白髪だけではなく、髪の毛のお悩みの方も読んでいただけると幸いです。)
※本ページにはプロモーションが含まれています。スポンサーリンク
ルイボスティーの効能とは
ルイボスティーはノンカフェインでノンカロリーの健康で体に優しいお茶です。
効能の詳しい詳細はこちら
ルイボスティーには、抗酸化作用があるため、アンチエイジングや肌のバリア効果など様々な効能があります。
ルイボスティーの効能が髪の毛によいのはなぜ?
ルイボスティーには、ミネラルが豊富なので髪の毛のダメージケアを抑えるには効果が期待できます。
髪のつるつるやサラサラ感などにはミネラル群は欠かせないもの。ミネラルが不足していると、髪の毛がパサパサしたりなどの原因にもつながります。
また、髪にダメージを与える活性酸素を除去してくれる作用(抗酸化作用)もルイボスティーには含まれているので、両方が髪の毛に活かされるのかもしれません。
それではこれらをふまえて、次に白髪の原因についてみてみましょう。
スポンサーリンク白髪原因は
白髪は加齢やストレス
白髪の原因は、加齢からの栄養不足、ストレスなどが考えられます。
特に加齢やストレスは、身体を錆びさせ、老化のスピードを上げてしまうとされており、主に活性酸素が原因とされているそうです。
ルイボスティーには、このサビの原因ともなる「活性酸素」を予防してくれる酵素が含まれています。
白髪の原因はメラニン色素不足
白髪には、髪の毛を黒くするメラニン色素という成分が必要となります。
もともと髪の毛というものは白かったりします。メラニン色素は、色素細胞(メラノサイト)で作られています。
、髪の毛の色素細胞(メラノサイト)の機能が低下していると、白髪の原因となってしまいます。
つまり白髪の状態とは、色素細胞(メラノサイト)が低下してしまっているため、メラニン色素を作れなくなってしまってしまうということになります。
加齢やストレスでも色素細胞は低下してしまいます。
そのため、白髪予防には色素細胞であるメラノサイトを活性化しなければならないのです。
つまり、メラニン色素が出れば、黒色の成分もでるため、白髪を予防できるということになります。
ルイボスティーの効能は白髪予防の何によい?
白髪の予防としての色素細胞メラノサイトを活性させるに必要なのは、「カルシウム」です。
ルイボスティーにはミネラルであるカルシウムも含まれています。
また、ミネラルに含まれている「銅」なども、メラニン色素に変えて食えることができます。
カルシウムや銅などのミネラルを摂取することにより、色素細胞を活性し、抗酸化作用で細胞の老化を防止することができれば、元気な髪の毛のサポート効果が期待できます。
また、髪の細胞を刺激して活性化してくれるため、育毛・脱毛など髪のトラブルケアにも良いのだとか。
ただし、ルイボスティーを飲むには1ヶ月以上飲み続ける必要があります。
それは、人の髪は1~3ヶ月ほどで変わるからと言われています(肌も細胞の生まれ変わりにはそれくらいかかります。)栄養不足といえども、すぐに補えるというわけではないからです。
なので、毎日飲むことが必要だったりします。
お気に入りのルイボスティーを見つけて飲んでみて下さいね。
白髪が気になる方は、飲んでみてもよいかもしれませんね。
今は白髪に直接アプローチするシャンプーやサプリメントなどもあります。
もともと白髪になる原因は栄養不足が考えられるので、外側と内側からアプローチすることで、キレイな黒髪を目指すことができますよ。
⇒KAMIKAシャンプーの口コミや白髪効果は本当?体験談【写真付】