ルイボスティーの効果と効能についての記事となっています。
ルイボスティーをご存知でしょうか?商品名では、ルイボス茶なんて呼ばれることが多いのですが、じつはこのルイボスティーの効能や効果が凄いのです。
最近、一気に寒くなってきましたね。暖かいものが恋しくなる季節です。冬に近づいてくると暖かい食べ物や飲み物で,健康や美容を目指したいですよね。
じつは、このルイボスティー、健康茶だと巷では言われているそうです。
そこで今回は、このルイボスティーの効果や効能についてご紹介します。
ぜひ、飲んで綺麗を目指しちゃいましょう
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ルイボスティー(ルイボス茶)とは?
まず、お茶の語源の『ルイボス』とは何かということになります。
ルイボスは、南アフリカの西ケープ州・ケープタウンの北ゼダルバーグ山脈の一体のみ栽培されているマメ科のアスパラトゥス属の一種。
針葉樹の葉で、落葉するとき、葉が赤褐色になるのが特徴です。
ルイボス茶(ルイボスティー)は、このルイボスの葉を乾燥させて作った飲み物なのです。
赤ちゃんからお年寄りまで幅広くのめるお茶がルイボス茶(ルイボスティー)なのです。
ルイボスティーの特徴
ルイボス茶の特徴は主に4つあります。
ルイボスティーはノンカロリー
ルイボスティーはなんといっても、糖質ゼロ。ノンカロリーなのです。
カロリー気にする人には必見ですね。
ルイボスティーはノンカフェイン
ルイボス茶(ルイボスティー)の特徴は、お茶なのにカフェインが含まれていないこと。
自然発酵をしているからです。
カフェインはお茶の中でも、緑茶に多く含まれていますよね。
コーヒーを飲まれる方もそうです。
このカフェイン、じつは摂取量が多いと「興奮剤」になるといわれています。
カフェインを取り過ぎると
カフェインを取りすぎで、眠くなくなるのは、興奮剤であるカフェインを、多くとりすぎてしまって眠れなくなってしまいます。
精神面で多く負担がかかり、カフェインを多く飲むことで、不安感、発作、肝臓などの臓器まで負担をかけてしまいます。
ルイボス茶は、このカフェインがないので、安心して飲むことができます。
ごくごく飲めちゃいますね。
ルイボスティーは赤ちゃんも飲める
上記で説明したカフェインがないことから、赤ちゃんでも飲めます。
妊婦さんや授乳中の方はカフェインをとても気にされると思いますが、ルイボスディーは安心して飲むことができます。
ルイボスティーはミネラルが豊富
タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミンも多く摂取できるのですが、この五体要素の中のミネラルは特に豊富。
特に、亜鉛、鉄分、カルシウム、マグネシウムのミネラル軍です。
ビタミン2やマグネシウム、カリウムは特に美容に嬉しい成分でもあります。
これらがバランスよく含まれています。
スポンサーリンクルイボスティーの効果と効能
ルイボス茶(ルイボスティー)の効果と効能をご紹介します。
ルイボス茶の効果と効能で大切なのは、活性酸素抑制の力が凄いのです。
ルイボスティーの効果と効能はアンチエイジング
ルイボスティーには「SOD様酵素」という成分が含まれています。
SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)
このSOD酵素は、活性酸素を取り除いてくれて、無毒化してくれる「酵素」になります。
SOD様酵素は、私たちの身体でも出す能力はあります。
ですが、SOD酵素は25歳から徐々に減り、40歳ではSOD酵素が半分になってしまうとか。
そのため、外からSOD様酵素を取り入れる必要があるのです。
活性酸素について簡単に書くとストレスなど簡単なことで発生する酸素。
一見良さそうに見えますが、増えすぎると、身体を錆びさせる酸素。これが身体に増えてしまうと、ガンや老化の原因になります。
この活性酸素本当怖いんですよ。病気の原因80%以上はこの活性酸素だったり。つまり、この活性酸素を抑えることで、アンチエイジング効果になるというわけです。
ルイボスティーの効果と効能は肌に良い
上記で、ルイボス茶は活性酸素を抑えると書きました。
その中でも、
しわやしみ、たるみの原因もこの活性酸素に関係あります。
また、特にアトピーや花粉症、ニキビ、肌荒れ、アレルギー予防にも良いと言われています。
アトピーは、乾燥が原因とも言われているので、ネラル豊富なルイボスティーはうってつけです。
また、肌トラブルも活性酸素が原因。
上記のアンチエイジングと重複しますが、この活性酸を抑えないかぎり、肌トラブルは改善効果は難しいです。
ルイボスティーを飲んだことで、肌トラブルが減ったという声が特に多いそうです。
ルイボスティーの効果と効能は便秘に良い
ルイボスティーは、ノンカフェインであるため胃にとても優しいです。
胃腸の調整を整え、腸内環境が良くなれば、自然と悪玉菌も減り、便秘改善へとつなげます。
悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすことで、腸の病気や老化も抑制できることができます。
ルイボスティーは1日何杯飲めばよい?摂取量は?
ルイボスティーには、1日何杯のめばいいか?口コミでの効果が出るのは、2~3杯あたりが妥当と言われているそうです。
ルイボスティーに関しては、個人差があるので、あくまでも目安と思ってください。
大量に飲むよりかは、毎日継続して飲むことが大切だと思います。
ルイボスティーの使い方
ルイボスティーはただ普通にお湯で飲むのも大丈夫です。
ホット、アイスの飲み方の他に、お水の代わりにカレーや味噌汁なんかにも使われるそうです。
お茶独特の苦みやクセなどが少ないため、全年齢の方が飲むことができます。
また、ノンカフェインであるため、長く置いておいても苦み渋みは少ないそうです。
そのうえ、有効成分が多く抽出されます。
このルイボスティー(ルイボス茶)は夏でも冬でも飲めることができます。夏はクールに、冬はあったかな気持ちで綺麗になってみませんか?
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