水

チアシードの戻し方が書いてある記事です。

チアシードを食べるとき、戻し方として水の量や時間が気になるはずです。

チアシードの食べ方で水の量や時間をご紹介していきます。

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チアシードの戻し方の時間はどのくらい?

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チアシードはそのままで食べるよりも、水に浸して戻した食べた方が効果が高いです。

チアシードを生よりも、水を浸すことで食物繊維に似たグルコマンナンが出るので水に浸した方が良いとされています。

戻す時間は15分~20分長くて1時間以上。

最低でも10~15分は水に浸した方が良いとされているようです。

水に戻す時間は、長ければ長いほどチアシードの効果が期待できます。

また、熱湯にチアシードは浸さないでください。

水の温度は10度から42程度が適温とされています。

熱いお湯に入れてしまうと、チアシードの中に含まれている栄養分であるオメガ3(リノレン酸)などが無くなってしまう可能性が高いからです。

なのでなるべく栄養分がなくならない冷たい水に浸した戻し方にしてみてください。(水は常温でも大丈夫です)

戻したチアシードは、、1週間~10日冷蔵庫保管が大丈夫とされています。

戻し方としては、まとめて水に浸しておいておくのも良いかもしれません。

チアシードをまとめて水に戻す場合、膨張してしまうと大さじ1杯の量がわからなくなってしまうので、そのあたりはご注意を。

1杯の分量がわからなければ、チアシードを入れた量を水で膨張したチアシードを分割するやり方での食べ方となります。

チアシードの戻し方の水の量はどのくらい?

水

水の量はチアシード1杯の量に対して、大さじ3~9杯の量がベストです。

水3~4杯では少なすぎる方もいるかもしれないので、水の量は目安は5~6杯あたりでも良いと思います。

水でチアシードを飲むならチアシード大さじ1で、水の量は100㏄が目安量にしてみると良いかもしれません。

ちなみに、水の量で膨張すると量が多くなると思います。

その時、大さじ1の量で大丈夫かな?と思いますが、膨らんだものが大さじ1の量となります。

少し多いなと思われた方は、次回食べるときにチアシードの量を減らしていくと良いです。

チアシードの戻し方の余談

 

ポイント2

 

余談ですが、食事30分~1時間前に摂取できるように、チアシードを戻すやり方も良いといわれています。

チアシードを食事30分~1時間前に摂取することにより、ご飯を食べるときに多少の満腹感を与えられるからです。

そのため、食べ過ぎ防止となります。

脂肪が気になる方や、ダイエットには最適です。

チアシードは水が命。

チアシードは水を吸うことにより、たくさんの水溶性の食物繊維がでるからです。

特に便秘やダイエットをされたいの方には大切な成分ですよね。

またチアシードを水に戻すことが大切なのです。

なぜ、水に戻すことが大切なのかというと、発芽毒というものがあるらしいからです。

⇒チアシードの食べ方 発芽毒とは?

そのほかにもチアシードは水をたくさんの水を吸うので、水不足の場合、腸内の水分も吸ってしまいます。

そのことで、腸内環境が悪化したり、便秘になってしまったりしてしまうみたいです。

水はできれば水道水ではなく、ミネラルウォーターがおすすめです。

チアシードの食べ方の余談

 

チェック

チアシードの食べ方で冷たい水の方が良いと書きましたが、さすがに寒い時期はきついですよね。

そんな時はスープなどに入れても大丈夫です。

チアシード自体の栄養素は少し落ちてしまいますが、スープは栄養素がたくさん入っているので総合的な栄養素はあまり落ちていないことになります。

ただし熱い熱湯のスープだとオメガ3が無くなってしまうので、その辺りは気を付けて下さい。

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