チアシードの食べ方でおすすめなのは、スムージーに混ぜて食べる方法。
チアシードは何に混ぜても良いという便利な食材です。
その中でも、チアシードを食べられる方で人気なのが「スムージー」に混ぜての食べ方。
スムージーは、ここ近年飲まれる方が増えましたよね。
そこに栄養素の高いスーパーフードであるチアシードを入れることにより、より効果的な食べ方ができます。
そこで今回は、スーパーフードチアシードを混ぜたスムージーの食べ方についてご紹介します。
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野菜ジュースよりもスムージーが良い?
スムージーに似た野菜ジュースもチアシードに入れるには良いとされますが、栄養面から考えるとスムージーがおススメです。
スムージー本来は、
「凍らせた野菜や果物などを使った シャーベット状にした飲み物」であり、
凍ったままの野菜などをミキサーで粉砕し混ぜ合わせたものです。
しかし、一般的には凍らせるよりも生野菜でスムージーを作られる方が多いですよね。
スムージーは野菜ジュースとは違い、生の野菜や葉野菜を使用しています。
この葉野菜を使うのが、スムージーと野菜ジュースの違うところです。
市販の野菜ジュースには葉野菜を使っていますが、スムージーと比べると格段にその量が違います。
また、市販ということもあるので、野菜は加熱調理されていて、(加工や殺菌効果のため)じつは野菜ジュースは、生野菜を使用しているわけではないのです。
スムージーに含む葉野菜には、
美容や健康に良いビタミン、ミネラル、食物繊維が多いのです。
よく実の方よりも葉のや皮などに栄養がありますよね。これは生の葉野菜で特に摂取できます。
しかし、野菜ジュースのように過熱をしてしまうと栄養素は少なくなります。
熱に弱いビタミンは壊れてしまい、栄養素自体がなくなってしまうようなことに・・・なってしまうのです。
生野菜を食べるとしても限度がありますよね。
しかし、スムージーであれば、1杯で必要な野菜などを手軽に効果的に摂取することができるのです。
そのため、今スムージーが注目されるのです。
最近では忙しい人は、家で豊富に野菜や果物でスムージーを作るのには手間がかかる人などに粉末タイプのグリーンスムージーも売っています。
自宅では作れないようなスムージーに使う野菜や果物が摂取できるので、手軽で便利なのが特徴です。
チアシードとスムージーの食べ方・作り方
このスムージーとチアシードを混ぜ合わせた食べ方をすることにより、ウルトラ最強飲み物へと変身するのです。
それでは、スムージーで効果的に摂取できるチアシードの食べ方についてご紹介します。
①チアシードを水に浸す
約10~15分以上チアシードを
水に浸してから膨張させるのが効果的な食べ方となります。チアシードから出るグルコマンナン(食物繊維に似たもの)のドロドロが本来いいので、ドロドロがでるまで待ってみてください。
そのことにより満腹感を与えることも可能です。
②スムージーの中に入れる
手作りでスムージーを作る場合は、スムージーを作ってからチアシードを入れてください。ミキサーにチアシードを入れても良いのですが、粉末上になってしまう場合があるからです。
粉末のスムージーを作る場合は、作り方①の先に浸しておくか、粉末の中に入れて10分ほどまっておけばのどちらでも大丈夫です。
出来たスムージーの中に入れちゃいましょ~
チアシードのおすすめスムージー
スムージーは自分で作るのが一番ですが、野菜や果物など結構多く使うので、毎日飲むには手間がかかり、金銭的にしんどくなる場合もあるので、市販のスムージーを使うとコスパ的で便利です。
なんと、チアシードがすでに入ってるスムージーなんかも売っています。
それが、「【わたしとよりそうスムージー】というスムージーです。
チアシードの中でも栄養価の高いホワイトチアシードや、ポリフェノールが豊富なマキベリーなど野菜や果物などの食物酵素が入っています。
ビタミン10種の1日の必要摂取量が1杯でほぼ補えるほどの優れもの。
1杯で約20カロリーで栄養素やチアシードを取ることができます。すでにチアシードが入っているので、あえて買って水で浸す必要もないです。
忙しい朝にいちいちスムージーを作ってられないですし、新鮮な野菜や果物を毎日買っていると金額もかなりかかってしまいます。
しかしこのチアシード入りのスムージーであれば、シェイカー無しで作れて、かなりお手軽価格で飲めるので、経済的にも優しいです。
満腹感があるので、食べ過ぎ予防にもなり、結果的にダイエットにも大期待できますよ