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チアシードの食べ方は、水に浸して膨張させるのが一般的です。この水に浸すという行為は、栄養素を高めるわけではありません。

 

じつは、チアシードをそのままの生での食べ方は危険だったりします。

 

そこで今回は、チアシードの食べ方として、そのままではなぜ危険なのかについてご紹介します。

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チアシードの食べ方 なぜそのままだと危険?

 

チアシードは水に浸して食べると、チアシードが膨張して栄養素がより多く摂取することができます。

 

栄養素を沢山取り入れるという意味では、水は長くつけてどんどん膨張させるのが効果的です。

 

ただし、チアシードを紹介するときに、そのまま食べるのではなく、必ず15分以上は水に浸してくださいと書いています。

 

それは、ただ単に栄養素だけの問題ではなかったりします。

 

チアシードをそのまま生で食べると危険 その1

 

チアシードは非常に水の吸収性の高い食べ物です。そのため、そのまま生の状態のチアシードを食べることにより、体内の水分を吸ってしまいます。

 

具体的に書くならば、胃の水分を吸収して、胃の中でチアシードが膨張する状態になります。

 

そのため、生のチアシードを食べることは危険なのです。

 

チアシードをそのまま生で食べると危険 その2

 

チアシードの種子には身体に各影響を及ぼす発芽毒が含まれています。

 

詳しくはこちら⇒チアシードの食べ方 発芽毒とはをご覧ください。

 

この発芽毒を無毒化するには、水に浸すのが大切なのです。

チアシードは水に浸して食べるのが安全

 

チアシードは上記のような危険な事柄があることから、そのまま生での食べ方は危険だったりします。

 

水に浸し、15分以上経って、チアシードからあのどろっとした液が出てくれば大丈夫です。

 

食べ方としては1日の摂取量をきちんと守って召し上がってくださいね。

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