オールインワン化粧品だと、ジェルタイプが多いですよね。
実際にジェルタイプのオールインワンを使う時、なぜか化粧水をつけてしまう人多いという統計が出ているそうです。
これはなぜかというと、オールインワンのジェルがお風呂後には嫌だという人が多いのだとか。たしかに、お風呂上りにべったりしているのを好まない人も多いと思います。
しかし、せっかくのオールインワンなのに化粧水まで使っては、オールインワンの意味が半減しますよね。
そんな中、ジェルタイプでなくさらっとしたタイプのオールインワン美容液として、コンシダーマルの「スキンライズローション」というジェルタイプでないオールインワンがあります。
ここでは、コンシダーマルのスキンライズローションを実際に使ってみた口コミをしてみたいと思います。
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コンシダーマルのスキンライズローションとは?
導入液、化粧水、美容系、乳液、クリーム、パックがこれ1本で6つの役割ができるオールインワン美容液。
世界初の独自技術ラメラ構造を100%の5つの無添加使用。
各女性誌や、ミスユニバースグランプリなども愛用中で、道端アンジェリカさんもインスタグラムで紹介されていました。
※リニューアルされたので、値段や容量などの違いがあります。
コンシダーマルの口コミ分は、リニューアル前のものになりますが、使用感などや中身などはそこまで変わらないかと思います。
ラメラ構造とは?
コンシダーマルの世界初の独自技術の「ラメラ構造」とは一体何なのか?
ラメラ構造とは、肌の角質層にはラメラという「油、水、油、水」という肌が規律に並んでいるバランス構造があるそうです。イメージ的には、油と水のミルフィーユ状態。
これらの肌の油分と水分のミルフィーユ状態が、肌の外敵や紫外線から肌を守るそうです。
しかし、乾燥肌や荒れた肌、たるみ、くすみ、毛穴などの肌トラブルがある場合、肌の角質層の「ラメラ構造」が乱れている場合があり、「油分が多い、水分が少ない、油分が多い、水分が少ない」などのグチャグチャな沼のような感じのイメージなのだそうです。
イメージからなんとなく肌に悪そうな感じがしますよね。油分と水分のラメラ構造ぐちゃぐちゃに乱れていると、肌荒れになったり、紫外線に攻撃されてしみやしわができやすくなるそうです。
つまり、いくら美容成分を肌に塗っても、ラメラ構造がきちんと整ってなければその美容液は意味ないってことにも繋がってしまう可能性があるということかもしれません。
よく美容成分が豊富に含まれているのに、効果がないというのは、肌の角質層のラメラ構造が乱れている可能性があるかもしれません。
もしかしたら、わりと多くの人がラメラ構造が乱れている可能性が高そうですよね。
赤ちゃんの肌はラメラ構造がミルフィーユ
赤ちゃんの肌は、大人よりも水分や油分が多いのに、モチモチとしているのかというと、↑で触れた「ラメラ構造」が整っているからなのだそうです。
油分と水分の比率がバランスよく、ミルフィーユ状態ってわけですね。
ということは、トラブル肌を改善するには、乱れたラメラ構造を「ミルフィーユ」のように整えればいいってわけです。
コンシダーマルの世界初の独自技術
最初の方に戻るのですが、コンシダーマルのスキンライズローションの成果初とは、この「ラメラ構造」のケアができるオールインワン美容液なのだそうです。
ラメラ構造の美容成分の角質層に浸透させることで、肌のラメラ構造を角質まで整えて、うるおい成分を持続してトラブルに振り回されるを肌から守り、自らがうるおう肌健康な肌を目指すことができるのだそうです。
コンシダーマルのスキンライズローション 口コミ
私が使った以外にも、どんな口コミがあるか調べてみました。
・2プッシュからが肌の実感具合が違う。
・敏感肌でも使いやすく、お肌にきちんうるおった
・肌奥までの浸透感がわかり持続性があった
・手に吸い付くような感じがした
・べた付き感が嫌だ
・出張など肌荒れが酷くなるので、持ち運びが便利なので愛用してます
・ジェルじゃないけれどオイリー感が微妙
などの口コミがありました。
ですが実際にどんな感じなのか、コンシダーマルのスキンライズローションを購入してみました。
スキンライズローションを体験してみた
コンシダーマルのスキンライズローションに効果があるのかどうか試してみることにしました。
さっぱりタイプとしっとりタイプがあるのですが、なんとなく名前からしっとりタイプを選んでみました。
成分はこんな感じです。
※容量はリニューアルに伴って違います。口コミ分はリニューアル前のものです。
コンシダーマルのスキンライズローションは、クリーム状でなく、プッシュタイプ系のオールインワンのようです。
蓋から取るタイプでなく、プッシュタイプのオールインワンなので、清潔感があるイメージです。
プッシュタイプって個人的に楽なので、なおかつオールインワンなので便利だなと思います。ただしケースが青で透けていないので、中身が見えないのが残念。うっすら見たらクリームの残量が分かるからよかったかも。
さて、実際にコンシダーマルのスキンライズモーションを使ってみます。
テクチャーは白っぽいさらさらとしたクリームです。見た目だとこってりしてそうなテクシャーですが、結構サラサラなので、付け心地が化粧水みたいです。
香りは無臭な感じでした。
オールインワンだと、べたっとしたクリームやジェルが多いのですが、コンシダーマルのスキンライズローションは、化粧水みたいにサラサラテクチャーです。
ベタツキのあるオールインワンをしていると風呂上りとか多少不快感はあるのですが、コンシダーマルのローションタイプのオールインワンですた、
ですが、サラサラはしているのですが、コンシダーマルを塗った感が多少オイリー感があるような感じもします。個人的には塗った時のオイリー感は微妙です・・・。
肌の浸透に関しては、乾燥時期などには若干物足りない気もしました。
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スキンライズローションを塗るにはコツがあった
どうも次の日の朝まではう~んかな・・・と思ってたのですが、口コミとかを調べると、2回塗ると実感具合が違うという情報を見つけました。
スキンライズモーションは化粧水のようなオールインワンなので、1回でいいかなと思ってました。
確かに、1回塗るとぐんぐん肌奥に入る感じがするので満足しちゃうんですが、結果的に次の朝とになると、普通かなって感じだったんですね。
ですが、よくよく思えば、肌荒れや乾燥肌、毛穴が開いている、しみ、しわなどの肌の状態で、ラメラ構造が乱れていたら、水分や油分を整える量には、1回じゃ足りないかもと思いました。
なので、1回の量を増やして塗って乾いたら、2回塗ってみました。そしたら、いい感じに肌に浸透するのが実感できました。
1回の量を1、2プッシュとケチったのがまずかったぽくて、きちんと説明を読んだら、3~4プッシュしてなどの説明が書いてありました(笑)
そうしたら、肌になじんでいるおかげか、次の朝までしっとりとしてました。
人それぞれ肌質が違うので、使い方にも調整が必要ですが、肌に不足している成分がこのぐらいか~と思ってわかりやすいかなと思いました。
肌が整ってくると、肌のプッシュ量も少なくても肌の実感ができるそうなので、少ない量でも実感できるまで目指していきたいなと思いました。
クリームの量が減るということは、肌質も良くなり、ラメラ構造も整っている証拠っぽそうですよね。
ただ、 塗った後のオイル感が微妙・・・。
肌質を見直す
ラメラ構造が整えられれば、赤ちゃんのようなツヤプル肌が目指せるということなので、ラメラ構造の唯一の成分が入っているコンシダーマルのオールインワンを使って、きちんと肌質のラメラ構造を整えられるようにしっかり使っていきたいと思いました。
美容成分の多いオールインワンが効果がない場合は、まずは肌質改善からする必要があり、きちんと肌質構造がきちんとすれば、美容成分が豊富なオールインワンとかも活躍できますが、ラメラ構造が乱れていればそいうのは無駄になってもったいないですよね。
また、オールインワン使っているのに、オールインワン以外の化粧水も使っているのだから、本末転倒な話。使い過ぎは逆に肌をふやけさせて肌が弱くなる一方。
いろんな化粧品を使ってもダメだったり、オールインワン+化粧品を使っている人には、これコンシダーマルのオールインワンはコレ1本で済むのでオススメかもしれません。
肌質の根本から見直し、世界独自の技術を肌で体感して赤ちゃんのようなツヤプル肌を目指してみませんか?公式サイトだとお得に購入できますよ.
ただ個人的には、少しべたべた感が塗った感じがオイリーっぽいのは長い目でみるとそこまで好きではなかったりします。
サラサラテクチャーだけれど、塗った感がオイリー感はすきではないので、肌がいい感じになっても合わないかな。リピはなしです。
個人的には、お米関係の化粧水は肌の水分保持などを肌本来の力を発揮させる成分が入っているので良かったです。ポーラも良かったです。