ルイボスティーには、身体をきれいにしてくれたり、ノンカフェインなので様々な方が手軽に飲むことができる健康茶です。飲み方や淹れ方はとても簡単です。
今回は、ルイボスティーの効果的な飲み方(淹れ方)と、ルイボスティーの飲む量についてご紹介します。
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ルイボスティーの飲み方(淹れ方)
市販のルイボスティーは大概がティーバックとなっています。紅茶と同じ要領の入れ方なので、とても便利です。
ここでは、ルイボスティーの飲み方(淹れ方)についてご紹介します。
紅茶と同じルイボスティーの飲み方(淹れ方)
①ティーカップなどにルイボスティーのティーバックを入れる。
②お湯を注ぐだけ。
お湯だし・水出しの飲み方(淹れ方)
①ルイボスティーのティーバックをボトルやポットにいれて、水(お湯)を入れる。
※水の分量はお好みで大丈夫ですが、1包に1Lあたりが無難だと思います。濃いめが好きな場合は水を少なく、薄めが好きな場合は水を多く入れてください。
・水出しの場合は8時間あたり冷蔵庫または常温で保管。
・お湯の場合は、入れた後、目安で2~3分ほど置いてください。
・ティーバックは取り出さずに飲む前まではそのまま入れておいておくことがおすすめです。
やかんや鍋での煮出しの飲み方(淹れ方)
①やかんや鍋に水とルイボスティーのティーバックを入れてそのまま沸騰させる。
(水の量はお湯だしと同量で大丈夫です。お好みで。)
②沸騰してきたら、弱火で10分ほど煮出しをします。
※5分以下であると、健康成分がでてきませので注意(フラボノイド)。10分以上煮出すと、大量にフラボノイドが出てくるそうです。煮だし時間にも栄養素は関連しています。
③ティーバックごとそのまま常温で冷まします。
フラボノイドとは?
活性酸素を取り除く抗酸化作用のある成分のこと。体のサビを抑えます。
ルイボスティーのメーカーによって淹れ方が決められているものもある
上記の淹れ方は、ルイボスティーの基本的な淹れ方となります。
しかし、ルイボスティーのメーカーによっては淹れ方が決まっているものもあります。
例えば、水出しなどをしないで煮出しのみでの淹れ方などです。
ルイボスティーを飲む前に、一度確認してからルイボスティーを入れてみて下さいね。
ルイボスティーの飲み方 1日の摂取量は?
ルイボスティーは1日どのくらい飲めばいいのかというと、特にその量は決まってません。
しかし、目安は2~3杯が良いと思います。ノンカフェインだからといって、飲みすぎは良くないので、毎日飲み続けるという飲み方が良いでしょう。
スポンサーリンク飲み終わったルイボスティーの活用方法
飲み終わったルイボスティーのティーバックを利用して、お風呂に入れることができます。
ぜひ、自分にあった美味しいルイボスティーと飲み方や淹れ方にトライしてみて下さい。