豆乳

黒豆の効能は、健康や美容にとってうれしい成分がたくさん入っていますよね。

 

ですが黒豆や大豆を調べると、たまに副作用という文字を見かけたりしますよね。

 

黒豆や大豆の効能があるのはいいけれど、副作用が心配で食べれない方もいらっしゃるのかもしれません。

 

そこで今回は、黒豆の効能を発揮させるための知識で必要な、大豆の副作用についてご紹介します。

 

黒豆というよりかは、大豆の副作用と捉えて頂けると幸いです。

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黒豆に副作用はあるのか?

 

そもそも黒豆や大豆に副作用があるのかというと、黒豆は食品なので、基本的に副作用はありません。

 

しかし、黒豆を過剰摂取しすぎると副作用に似たようなことが起きる場合があります。

 

黒豆である大豆に含まれはイソフラボンが含まれています。このイソフラボンの過剰摂取が原因だったりします。

 

黒豆(大豆)に含まれるイソフラボンは、動脈硬化や更年期障害、骨粗しょう症、アンチエイジングなどの効能が期待されているとされています。

 

女性ホルモン(エストロゲン)のバランスを整えてくれたり、抗酸化作用があったりする効能は特に女性には注目されています。

 

しかしこのような効能を出したくてイソフラボンを過剰摂取すると、逆にガンの促進など毒になってしまうそうです。

黒豆(大豆)を取りすぎると・・・

 

黒豆(大豆)を取りすぎると、副作用な症状が起きる場合があります。

 

月経不順

 

閉経前の女性だと、女性ホルモンのバランスが崩れてしまい、月経(生理)不順が起きてしまいます。また、過剰摂取したことにより、月経周期が遅くなる傾向になるそうです。

 

乳がんや子宮がんになりやすくなる?

 

イソフラボンには過剰摂取により、がんリスクを高めてしまう可能性があるそうです。

 

女性ホルモンが女性特有の臓器の発達が勢いがよすぎて、がんを発生させてしまうのだとか。

 

他にも、子宮内膜症のリスクも高まったりする場合もあるそうです。

 

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大豆の1日の摂取量

 

イソフラボンの摂取目安は約70~75㎎

 

▽代表的な大豆食品イソフラボン量

 

豆乳1杯(100g)・・・約35㎎

豆腐(100g)・・・約20㎎

納豆1パック(40㎎)・・・約37㎎

黒豆(30g)・・・11㎎

 

 

豆乳などは、1日1杯~2杯がベストです。

 

味噌なども大豆が含まれていますが、日常の食べる分では大丈夫です。(納豆、豆腐入り味噌汁)

 

ただ副作用と言っても、大豆1㎏食べるなど「半端ない量を食べる」時に起きやすくなるのかもしれません。

 

なので、多少食べ過ぎた程度では副作用に似たような症状はなかなか出にくいとは思います。

 

ただ心配な方で大豆食品をたくさん取る場合は、豆乳など何かを少なめに飲むのが良いかもしれませんね。

大豆イソフラボンの入ったサプリメント摂取量

 

イソフラボンは女性にありがたい効能があるため、大豆などを食べない方は、サプリメントや健康保健食品などを摂取されると思います。

 

その場合は、1日30㎎と決まっています。

 

サプリメントを摂取する時は気を付けてくださいね。

 

黒豆の副作用はあるのか?まとめ

大豆や黒豆はあまりにも取り過ぎると、逆効果になってしまう可能性もあるということになります。

 

特に黒豆ダイエットをされたい方など、大豆食品を食べる場合は気を付けてください。

 

適度に大豆や黒豆は食べて、健康的に過ごしてくださいね。

 

黒豆の栄養は凄い 気になる効能と効果とは?

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