お米

お米のとぎ汁は家庭だとお米を研いで捨ててしまうのが一般的ですよね。

 

しかし、そんな捨てているお米のとぎ汁は、じつは美肌や美白を目指すことができる美容効果が期待できるとされています。

 

ここでは、お米のとぎ汁でなぜ美肌が目指せるのかをご紹介します。

 

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お米のとぎ汁には美容に嬉しい成分が入っている

お米のとぎ汁には、肌に必要であったり生成に欠かせない栄養素が含まれています。

 

例えば、

・ビタミンB

・ビタミンE

・セラミド

 

などです。

 

一体どんな成分かというと、さっと書くならば、

 

  • ビタミンBは、皮膚の再生に必要な成分
  • ビタミンEは、抗酸化作用の高い成分
  • セラミドは、肌の潤いには必要な成分

 

となります。

 

お米のとぎ汁での美容効果とは?

肌

お米のとぎ汁には、上記の成分を肌に与えてあげることで、古い角質を落として新しい肌へと生まれ変わらせたりなど、肌の生成が期待できます。

 

そのため、

 

・美肌

・美白

・乾燥対策

・シミやシワの対策

 

などなどが期待できます。

 

では、そんな美容に嬉しい米のとぎ汁は一体どのように使うかというと、「洗顔」をするのが美肌を目指すのであれば使いやすいです。

 

お米のとぎ汁の洗顔方法

お米のとぎ汁の洗顔方法としては、

 

①お米のとぎ汁は、とぎ汁を容器などに取っておく

(量は適当で程度の量です。)

 

②お米のとぎ汁と、水は同じ量を入れます。お米のとぎ汁は薄めます。

比率的にはお米のとぎ汁:水=1:1

 

③お米のとぎ汁で、顔に優しくなじませるように洗顔しちゃいましょう。

 

このとき、肌をゴシゴシ洗うと傷ついてしまうのでご注意を。

 

肌にビタミンやセラミドを与えることができて、お米のとぎ汁洗顔を続けたことで、シミやそばかすが目立たなくなったという口コミもあるようです。

 

米のとぎ汁を顔を優しくなじませるように洗顔するのでなく、洗面器に直接顔を入れることで肌に刺激を与えず洗顔ができます。

 

入浴剤としても使える

お米のとぎ汁は、ちょっとした入浴剤にもなります。

 

お米のとぎ汁の適量を、お風呂の中に入れるだけです。

 

顔だけでなく、体全体の美肌も目指すことができます。

 

お米のとぎ汁は保存できる?

 

お米のとぎ汁を保存をしたいと人もいらっしゃると思います。

 

お米のとぎ汁といっても、そうそう長持ちするわけではありません。

 

その日にお米を研いだものは、その日に使うのがベストです。

 

朝研いだお米の汁を夜に使いたい場合は、冷蔵庫で保存するといいかもしれません。

 

1日以上置いてしまうと臭いがしてしまうので、保存はオススメできません。

 

洗顔後はライスパワーエキス配合の化粧品でケア

付ける

お米の洗顔後でおすすめなのが、ライスパワーエキスを使った化粧品でケアするとさらに効果が期待できます。

 

お肌の角質層にもライスパワーを与えることで、肌本来が持っている皮膚の水分保持を改善させることができます。(ライスパワーNo.11というライスパワーエキスが当てはまります)

 

肌本来の力を付けることで、保湿力のある体が持っているセラミドを生成させることで、内側からしっかり潤い、トラブルが起きにくい肌質へと変わることができます。

 

さすがに、お米のとぎ汁だけでは肌の奥底まで成分が行ったり、皮膚の水分保持改善まではできない表面のケアだけなので、化粧水などを使って内面のWケアをすうことが簡単にできてしまいます。

 

ただし、ライスエキスと言っても皮膚の水分保持を改善させる「ライスパワーエキスNo.11」という成分入っている化粧品を使うのがいいです。この成分が入っていないと、皮膚の水分保持改善にはならないのでご注意ください。

 

本来お米は日本人の主食なので、こういう食べ物を原料として使った化粧品は肌との相性が良いとされています。

 

お米のとぎ汁でいちいち洗うのがめんどうくさいということもありますが、食べているお米は農薬などがくっついている場合も多いです。

 

農薬は水では綺麗に落とせず、そういうお米のとぎ汁を使うのは肌に良くありません。

 

そのため、ライスエキスを使った化粧品を使うと楽ですし、肌奥からつやすべのキレイな美肌を目指すことができます。

 

普通の高級化粧品でも、この自分の力で水分保持する成分は入っていません。

 

ただ単に肌の上に保湿成分をコーティングするだけになっているので、こういう成分に頼らず、ライスパワーで自分の持っている力で保水力をアップできれば、外見が良く見えるだけでなく、ケアも楽になります。

 

これは年齢関係ありません。アピールさせることで、徐々に水分保持力は改善していけることです。ただ年齢を重ねるとその力が衰えているので、今すぐにでも肌の質がこれ以上悪くならないためには「自分の肌本来が持っている力を高める」ことがいいと思います。

 

肌奥までしっかり自分で保水力があると、バリア効果も強くなるので紫外線や花粉など外的にも負けない肌を作ることができ、そうすれば肌のツヤやトーンアップ、メイクノリもよくなります

 

使ってよかったライスパワーエキス入り化粧品

 

使ってみて良かったライスパワーエキス入りの化粧品を2つほどご紹介します。

 

米肌

コーセーから発売されているライスパワーNo.11が配合されたライス化粧品「米肌」

 

浸透させるだけでなく自ら潤いを作り出し、無香料や無着色、石油系界面活性剤などがフリーで弱酸性。

 

石鹸や化粧水、エッセンスなどのトライアルセットもあります。

 

米肌の分かりやすい説明はこちらから

 

米肌を使った体験談はこちらから

 

 

ライースリペア

40年以上お米の研究をして作られた勇心酒造から発売されている「ライースリペア」

 

ライースエキスの生みの親(本家)で提供元本家。唯一お肌の改善成分ともされる、「ライスパワーエキスNo.11」の成分が配合し、水分を保つ力を改善し肌の根本から潤い肌を目指せます。

 

化粧水・美容液・クリーム入りのトライアル実感セットで体感できて、個人的にはかなり気に入っています。※ライースリペアの場合、毎月限定500名のみです。

 

ライースリペアの分かりやすい説明はこちらから

ライースリペアの体験談口コミはコチラ

 

まとめ

 

お米のとぎ汁には美肌に嬉しい成分が豊富なので、顔を洗ったり、お風呂に入るなど女性に美にとって嬉しいことが多いと思います。

 

ただしお米によっては農薬などもついている場合が多く、水では取れない場合もあります。

 

そのためお米のとぎ汁を使う場合は、何度か洗って使ったりする方がいいと思います。敏感肌でブツブツができてしまった場合はやめた方いいです。

 

そういう方は上記で紹介したようなお米の化粧品などもあります。このあたりはそこまで添加物も多くなく作られていて水分保持を改善させるライスパワーNo.11も入っています。

 

お米のとぎ汁にはこのライスパワーNo.11を与えていれば、自分の力で水分を保持できるようになります。

 

奥底で水分が保持されることで、紫外線や細菌などから肌を守る力も強くなり、ストレスであたったり、季節の変わり目などにも強い肌を目指すことができます。

 

他の化粧品でも高級化粧品など使っていても効果がないのは、自分で保水する力がなく、ただ肌の表面に「保湿剤を塗っているだけ」だからです。

 

なので時間が経つと、乾燥してガサガサになったり、肌の奥底は乾燥しているけれど、表面はオイリーでべとべとになってしてしまいます。これはお米のとぎ汁だけでは無理な話です。

 

肌の力を発揮させるのであれば、ライスパワーNo.11のような成分を肌に与えて、年齢関係なく皮膚の保水力を改善する必要があります。

 

お肌に保水力があり奥底まで潤っていると、保湿剤が切れてもしっとりとした保つことができます。

 

そのため、すっぴんでもきれいなのでメイクノリも良くなり、人から「肌きれいだね」って言われるようになります。

 

本気で肌質を整えたい・常にきれいな肌でいたいのであればライス化粧品のトライアルセットもあるので、一度実感してみるのがおススメです。

 



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