最近、多くの化粧品や健康食品などに含まれているプラセンタ。栄養が沢山含まれていて美容や健康にも良いとされています。
プラセンタには豚や馬のプラセンタなどがあります。実際にプラセンタを使用する時、プラセンタには副作用があるのかと疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、豚や馬のプラセンタの副作用についてご紹介します。
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豚や馬のプラセンタの副作用について
プラセンタ関連のものを飲んで、副作用な症状が現れている方がいらっしゃるそうです。
通常販売されている健康や美容商品のプラセンタには豚や馬のプラセンタが使用されています。特に、品質的には豚のプラセンタよりも、馬のプラセンタの方が質が良いとされています。
副作用のような症状は、豚や馬のプラセンタ関係なく出る場合があります。
主な症状をご紹介します。
胸が張る
胸が痛い
頭痛がする
蕁麻疹が出た
ニキビができた
肌荒れがすごい
かゆみがある
体重が増えた
体臭がきつくなった
体がだるくなった
便秘になった
夜中に目が覚める
生理時の出血量が多くなる
生理が早くくる
などなど
特に、肌荒れやニキビが多いようです。
プラセンタサプリメントの副作用は好転反応の可能性も
じつは、この副作用に似た症状は好転反応の場合があります。別名瞑呟現象(めんげんげんしょう)
プラセンタは、元気の源とも言われるほどの栄養素をもっています。プラセンタを摂取するこで、代謝がよくなることにより、身体が活性化されます。
そこから、身体の細胞組織が元気な体質にかわりつつあるため、このような症状が起きる場合があるそうです。そのため、上記のような副作用的症状は一過性であったりします。効いている証拠とも言えます。
例えば、ヨガを始めた場合、しばらくやっていると溜まっていた身体の内部の毒素が表面に出てきます。そのことによりニキビができにくくなるそうです。
しかし、ヨガを続けることにより毒素を取りきることができて、肌や身体の質があがったりします。なので、深く心配する必要はありません。
このように、悪い症状良い症状にが好転するため、好転反応といいます。
プラセンタでも、身体や肌に溜まった毒素が一時的に溜まってしまうため、バランスを整えるために上記のような症状が起きる場合があります。
プラセンタを配合した美容・健康食品でも、副作用のような症状は徐々に改善をしていきます。
個人差によって日数は変わるのですが、2~3日から数日すぎれば、副作用のような症状もなくなり、肌や健康への身体へと導かれるでしょう。
身体にそこまでの毒素が溜まっていなければ、日数は少ない場合があります。このような症状が出た場合は、自分の身体に毒素がたくさん溜まっていたということにもなります。
肌荒れや食や日常生活が荒れている体でプラセンタを使用した場合は、肌の再生に時間がかかるので1ヶ月などの症状が長引く場合があります。
ただし、上記の副作用のような症状がひどい場合(体調が悪い)、何週間も続く場合であればプラセンタの摂取をやめる必要があります。
この場合はただちにやめて、医師の相談に従いましょう。
体調が悪くない、体調が良いのであれば好転反応なので、容量を少なめにするなどして使用し続けてみて下さい。
スポンサーリンクプラセンタによるアレルギー反応も?
また、好転反応とは別に、成分のアレルギーがある方もいらっしゃるそうです。
例えば、タンパク質など植物性アレルギーと同じ性質を持つアレルギー体質であるのであれば、プラセンタによるなんらかの副作用のような症状が出る場合もあります。
これは、アレルギーは好転反応ではないので、摂取するのは控えてください。
豚や馬のプラセンタの副作用まとめ
副作用は、医薬品での症状です。
そのため、心配な方は食品の部類に入るプラセンタ入りのサプリメントやドリンクなどがおすすめです。副作用はほぼ稀にあると捉えて大丈夫です。
ただし、過剰摂取をした場合は、身体の毒になるため副作用な症状は改善はしていかないので、きちんと容量は守って使用するようにしてみて下さい。
プラセンタを摂取していて、体調は悪くないのにニキビなどが出た場合でも、好転反応の可能性が高いので焦らず様子を見てみてください。
プラセンタを選ぶ場合は、品質も確認してみてくださいね。
ちなみに、世間一般的に使用されているプラセンタは豚のプラセンタです。馬のプラセンタの方が質が良いです。しかし、豚のプラセンタよりも馬のプラセンタの方が質が良い為お値段が高いです。
馬の方が質は良いですが、成分的には豚でもプラセンタ効果は高いです。
お財布と相談しながら選んでみて下さいね。