冬至などでゆず湯(柚木湯)に入られる方も多いと思います。良い香りですよね。
ゆず湯に入った後の柚子を、じつは再利用方法があるようです。
そこで今回は、ゆず湯・ゆず風呂の再利用方法についてご紹介します。
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ゆず湯(柚木湯)の再利用方法
お風呂に入れた後の柚子はそのまま入れてしまうと、次の日にはぶよぶよとしていると思います。
ぶよぶよになった柚子は、残念ながら香りが薄く、エキスも少なく、身体の汚れもついてしまっているので捨てましょう。
ゆず風呂に入るときは、ネットにいれて入るのが良いです。
柚子を肌に塗る
柚子の果汁を絞って、手に塗るとよいです。
柚子にはクエン酸やビタミンCが入っているので、肌荒れ(あかぎれなど)に効果があるとされています。
皮だけを柚子湯にする
ゆずの皮には、血流を促進したりする効果があります。
そのため、身体が暖かくなり保温効果も期待することができます。
柚子湯で使い終わった、水で洗い柚子の中身を取り出し、皮のみ使います。
皮をネットのような袋に入れて、再利用することができます。
成分は同じですが、香りが普通のゆず湯よりかは薄くなります。
柚子を芳香剤にする
柚子を洗って半分に切って、洗面所などに置いておくとほんのり柚子の匂いがして芳香剤の代わりになります。
ただし、1~2日の短期間のものとなります。
ゆず湯に入った柚子はまだ成分が入っています。これを使わないのはもったいないです。
ぜひ、興味がある方は柚子の再利用方法を試してみて下さいね。
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