チアシード3

チアシードを購入すると、チアシードが膨らまないというお悩みの方が多いようです。

チアシードが膨らまない原因は、じつは、あることをされてないのかもしれません。

そこで今回は、チアシードが膨らまない原因と対処方法についてご紹介します。

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チアシードが膨らむという概念

チアシードはとあるものと合わせると膨らみます。

チアシードが膨らむという現象は、種が大きく膨らむというわけではありません。

種の中にあるゼリー状のドロッとした食物繊維がでてきて、量が増えて膨らむように見える⇒これを膨らむと表現します。

つまり、チアシードの量が多く見えるのは、チアシードから出るドロドロ(食物繊維のような成分のグルコマンナ)の量が出ることを膨らむといいます。

なので、チアシードの種が膨らむというわけではありません。

生チアシードでないかぎり、このドロッとした食物繊維が出てれば膨らんでいる状態だったりします。

膨らまない原因のあることについて説明していきます。

チアシードが膨らまない場合対処方法

チアシードが膨らまない場合対処方法①時間に気を付ける

チアシードが膨らまない原因はずばり、「水に浸している時間」です。

水に浸してるよーという方もいらっしゃるのかもしれません。

じつは、チアシードはすぐには膨らみはしません。

チアシードは、水分を十分に吸って膨張する特性があります。

なので、5分あたりの時間では全く膨らまないのです。

少なくとも、15分以上は水に浸す必要があります。

ものすごく膨らませたい場合は、1時間以上おいておくとそれなりに膨らみます。(グルコマンナの量が増える)

チアシードが膨らまない対処方法②水分量

チアシードは水分をたくさん含んで膨張します。

しかし膨張しないということは、水分が少なすぎるという場合もあります。

テレビや広告でのこんなに膨らんだよ!という見本は、結構水を入れているのでとても膨らんでいるのです。

ぜひ、チアシードが膨らまない場合は水の分量を増やしてみて下さい。

水を含ませて時間も数時間置いて、何回かやってもドロドロが出ずにダメという場合は、種に何らかの原因があるかもしれません。

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チアシードがどうしても膨らまない場合

水分量を増やしたり、時間を長くしても無理という場合、チアシードが古い場合があります。

新しく買って古いという場合は、粗悪なチアシードだったりする場合も考えられます。

大量買いしたり、昔のを倉庫からだすなど古いチアシードだった場合もあるので、そういう場合は膨らまない場合もあります。

初めてつかって膨らまない場合はメーカーの方に問い合わせた方がいいのですが、すでにあけて何日、何か月もたった古いチアシードはもしかしたら膨らまない場合もあります。

そういう場合は思い切って、捨ててしまうか新しいものを買ってみるのが良いかと思います。

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