最近寒くなってきたので、暖かいものが恋しくなりますよね。温かいものでも、スープは特に美味しいです。
野菜などもたくさん摂取することができて便利よね。
そこで、スープの中に、チアシードを入れて栄養価の効果をアップしてみませんか?
今回はチアシードの効果として、スープでの食べ方をご紹介します。
ただし、スープで食べる場合には注意があります。
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チアシードのスープの食べ方は大丈夫?
冬になってくると、冷たい飲み物などの回数が減ってきますね。
チアシードはわりと冷たいものとの組み合わせが多いです。
冷たい物との組み合わせは効果は抜群だったりします。
しかし、チアシードは冷たいものとは相性がいいのですが、熱いお湯に入れてしまうと栄養素が失われてしまう場合があります。
チアシードに含まれている成分オメガ3は熱に弱かったりします。
ただし、全ての栄養素が無くなるわけではありません。
食べると食べないのでは、全く違います。
ただし、熱湯されたスープよりは、口に含んでも適温な温度ぐらいにしておくのがいいかもしれません。
やけどしそうな熱さだと、オメガ3がなくなってしまう可能性が高くなります。
認知症対策やダイエットなどを目的でチアシードを摂取する場合は、スープでの食べ方や熱い物に入れる食べ方はおすすめしません。
毎回同じ冷たいメニューだけでも、飽きてしまったり、冬だと体を冷やしてしまったりしてしまいますよね。
なので、スープの食べ方がおすすめだったりします。
チアシードスープの食べ方
チアシードのスープの食べ方は、沸騰したスープに入れるとオメガ3の栄養素はなくなってしまいます。
スープに入れる場合は、水に浸したものを入れる方が効果的です。
口に含んで温かい程度であればオメガなどの栄養素もなくなりはしないと思います。
チアシードのスープの食べ方って少なかったりします。
料理レシピサイトのクックバッドでも9品ぐらいかありません。
しかも、チアシードって水に浸すとカエルの卵みたいなので、あまり外見がよろしくなかったりします。
なので、料理に使うときは見かけが白くて、ブラックチアシードより効果が高い「ホワイトチアシード」がおすすめ。
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チアシ―ド×スープレシピ
チアシードとスープの組み合わせおすすめなのが、トマトスープ
チアシードが、トマトの種に見えるような工夫をします。
ささっとレシピ
2人前
材料
・トマト缶1缶
・たまねぎ
・ひよこ豆
・いんげん
・ズッキーニ
・じゃがいも
・チアシード 大さじ1.5
・水
・塩
・こしょう
・コンソメ
※野菜はなんでもOK量や水は目分量で。調味料もお好みで。
おかずスープにする場合は、マカロニなんかいれてもおいしいです。
チアシードは水に20分以上浸しておいた方が、直接スープに入れるよりも栄養素が少なくてすむかもしれません。
チアシードの量は1人に対して大さじ1。
ただし、野菜などの栄養が豊富なので、今回はチアシードは大さじ1.5杯です。
その時のスープの材料やスープの量で、チアシードの量を判断してみて下さい。
(減らすのは良いですが、1人に対して大さじ1以上はお勧めできません)
作り方
①野菜を小さく切って、オリーブオイル(または油)で炒める。
②程よく炒めたら水を入れる
③トマト缶を入れる
④火を弱火にして、チアシードを入れる。
※食べる前に、水に20分浸したチアシードを入れてもOKです。
⑤完成
チアシードの効果は、温かいものよりも、本当は水で浸して食べた方が良いです。
しかし、寒い時期は冷たいものよりも、あったかいものが美味しいですよね。
私はスープ以外にもココアとかにいれています。
ぷちぷちして美味しいです。(栄養素の効果が減るかは謎ですが)
ぜひ、興味がある方はスープの食べ方も試してみてくださいね^^