チアシードの中には、
ホワイトチアシードというものが
あるのはご存知でしょうか。
チアシードとは違い
効果はあるのか?
チアシードという言葉は
世間に浸透していますが、
ホワイトチアシードは
あまり聞かないですよね。
そこで今回は、
ホワイトチアシードと効果
ついてご紹介します。
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チアシードの違い
チアシードには、
・ブラックチアシード
・ホワイトチアシード
の2種類があります。
ブラックチアシードは、
世間一般でよく見かけるものですが、
ホワイトはあまり見ませんよね。
ホワイトチアシードとは
ホワイトチアシードは
サルバチアシードともよばれています。
ホワイトチアシードは、
ブラックチアシードに比べると、
膨らみ具合が違います。
ブラックチアシード膨張率が約8~10倍
ですが、
ホワイトチアシードだと約14倍!
また、ブラックチアシードに比べると
少量で満腹感も味わえてしまいます。
膨張率から見ると
効果はとても高いといえます。
なので、ブラックチアシードと
比べると、食物繊維が多いことも
わかりますね~
※ブラックチアシードの
あのどっろっとした液は
食物繊維なのです。
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ホワイトチアシードには、
オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)が
ブラックチアシードと
比べて多いということです。
そのことにより、
アンチエイジング効果や
肥満改善によいんですね~
オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)とは?
オメガ3脂肪酸やリノレン酸は
栄養素としてはあまり聞きませんよね。
なんだそれは??と思う方も
いらっしゃるかもしれません。
なので、
オメガ3脂肪酸(リノレン酸)についてご紹介。
結構大切な栄養成分なんですよ。
ここではリノレン酸に
呼び方を統一しますね。
このリノレン酸は
くるみや魚などに含まれている
栄養成分となります。
植物油の主成分である
脂肪酸のひとつでもあります。
必須脂肪酸ともいわれ、
身体にとって必要不可欠の
脂質なのです。
簡単に言えば
健康に良い油の成分なんですね~
最近だと、
話題沸騰したエゴマ油に
このリノレン酸が
豊富に含まれていたりしています。
こちらのリノレン酸の代表的な油は、
固まらない特性があります。
普通の油だと固まってしまいますよね。
そのため、血液の流れを潤滑される
働きがあるんです。
コレステロール値は、
血液の流れが悪いのが原因とも
言われています。
しかし、
このリノレン酸を摂取することにより、
血液の流れがよくなり
コレステロール値も下がり
肥満やアンチエイジング効果も
あるといわれています。
人には、体を守るに必要な
バリア機能である細胞膜というものが
体に存在します。
じつは、この細胞膜、
リノレン酸などで構成されています。
なので、
この成分が不足することにより
バリア機能である細胞膜が
構成されず、老化の促進となってしまいます。
怖いですよね~
なので、リノレン酸は
肌を守る上でも必要な成分なのです!
また、お年寄りの方だと、
認知症予防など効果があると
いわれています。
他にも、
アレルギー抑制効果
うつ症状軽減効果
など沢山の効果も期待ができるそうです。
ホワイトチアシードの効果とまとめ
ホワイトチアシードの効果として
ブラックチアシードと比べ得ると
食物繊維が豊富なので
・肥満防止
αーリノレン酸(オメガ3)が
豊富なので、
皮膚のしわやたる意味を改善する
・アンチエイジング効果
といった効果がホワイトチアシードに
あります。
同じチアシードでも
ホワイトは凄いんですね~
なので、ホワイトチアシードは
ブラックチアシードと同時に
注目されています。