この記事では、「おからパウダー」のダイエットのやり方や食べ方、1日に必要な摂取量、おからパウダーは何に混ぜたらよいのかについてご紹介しています。
おからパウダーは、最近特にダイエット食品としてテレビなどでも話題になっている食べ物です。
「ついつい食べ過ぎてしまう」、「楽してダイエットしたい」、「なかなかダイエットの効果がでない」という方でも、食事を食べながら気軽にできるのがおからパウダーダイエットなんです。
おからパウダーには、運動と同じ脂肪燃焼効果や、太りにくくさせるホルモンを増やしたり、食べ過ぎ予防ができるなど優れているおからを粉末にしたパウダー。
ですがせっかくのおからパウダーも食べ方を間違ったりしてしまうと、せっかくのダイエットも逆効果。
ここではそんなおからパウダーダイエットに挑戦するあなたに、正しいおからパウダーの使い方や食べ方などについてご説明します。
おからパウダーを毎日食べることで「楽してダイエットができる」かもしれません。いつの間にかきれいになれるかもしれません。
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おからパウダーはどのようなものが良いのか
おからパウダーダイエットに使うおからは、スーパーなどで売っているおからパウダーで大丈夫です。
おからパウダーの粉末タイプでも粒子が細かいものほど使いやすい、食べやすさがあります。
もし売っていない場合は通販などでも手に入ります。(通販だと量が多いので少しお値段も高くなります)
おからパウダーダイエットのやり方
おからパウダーの使い方は、おからパウダーを好きな料理に振りかけて「あとは食べるだけ」です。
これだけです。他に別にダイエットで過度な運動や、食事制限などもせずに食べるだけです。
ダイエットとして食欲防止をするのであれば、最初に食べるのはおからパウダーをかけた食べ物から食べると食べすぎ防止になります。
食事量を減らしておからパウダーを使ってみましょう。
スポンサーリンクおからパウダーの使い方・組み合わせ
おからパウダーの使い方は料理に入れるだけですが、一体どんな料理に入れればよいのか悩まれる方もいらっしゃると思います。
ここではおからパウダーの使い方や料理の組み合わせについてご紹介します。
・味噌汁
・スープ
・サラダ
・肉料理
・煮物
・小麦粉の替わり
・パン粉の替わり
・カレー
・シチュー
・ヨーグルト
・牛乳
・コーヒー
など様々な組み合わせの使い方がおからパウダーにはあります。
痩せホルモンを分泌量を増やしたいならばコーヒーに入れて混ぜるのがグッドです。
ザラザラ間が嫌な場合は、こってりとしたものに入れるとおからパウダー感がなくなって料理が食べやすくなります。
そのほかにもパスタにかけてた使い方、うどんの汁に混ぜてた使い方、ハンバーグに入れた使い方、ソースに混ぜた使い方など、色々工夫して使ってみるといいですね。
比較的おからパウダーはなんにでも合うので、使い方のバリエーションは増えて飽きがこないかと思います。
おからパウダーはどのくらいの量を入れると良いか・摂取量
おからパウダーは1食スプーン1杯の量を取るようにしましょう。
1食分が1スプーンなので、それを朝・昼・晩計3食分行います。
1日の摂取量は、おからパウダースプーン3杯分で大丈夫です。
これ以上食べてしまうと、逆に食べ過ぎになりますのでせいぜい多くても4杯分ぐらいまでが無難です。
まとめ
おからパウダーは手軽に食事制限なくダイエットできる食べ物です。
やり方はとても簡単で「ただ食べるだけ」。ですが食べ過ぎは逆効果になってしまうので食べ過ぎず、食事量はいつもよりも少な目に食べてダイエットしてみるといいですよ。
毎日おからパウダーを食べることがダイエットに大切なので、無理せずできるのがおからパウダーダイエットのよいところです。
毎日スプーン1杯からおからパウダーを使ってダイエットしてみてはいかがでしょうか。