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えごま油の成分が、認知症や肥満、癌などの症状に良いということで話題沸騰中ですよね。

 

そんなえごま油はスーパーなどで多くみられるようになりました。えごま油を飲む人も増えましたよね。

 

しかし、エゴマ油を摂取しようと思ったとき、えごま油には副作用があるのではないかと思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

そこで今回は、えごま油には副作用があるのかどうかについてご紹介します。

 

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えごま油を飲むと副作用が出る?

 

えごま油は薬ではなく食品なので、副作用はありません。

そのため、安心して飲むことができます。

 

 

えごま油の過剰摂取はダメ

 

えごま油が良い油だからと言って、過剰に飲むと下痢や嘔吐のような副作用のような症状の原因となります。

 

えごま油が良いと言っても、本来は油です。

 

飲みすぎるとえごま油が胃で分解されにくく、かえって毒になってしまいます。

 

身体に良いからと言って摂取したのに、体を悪くさせたり、副作用の症状がでてしまっては本末転倒ですよね。

 

基本は、えごま油の摂取量はティースプーン1杯がえごま油の摂取量の目安です。

 

江角マキコさんがエゴマ油が良いからと言って大量に摂取していたら、それはかえって毒になるからやめて下さいと医師に注意されたほどです。

 

 

アレルギーの可能性はある

 

ごくまれだとは思いますが、副作用のような症状がでるのは食物アレルギーの場合が考えられます。

 

えごま油は、シソの種から抽出した油です。

 

そのため、シソのアレルギーがある場合は、吹き出物といったアレルギー症状のような反応がでるかもしれません。

 

そういう方は、飲むのを控えるよにしましょう。

 

 

えごま油は火に通すと成分がなくなる

 

えごま油は良質な油なのですが、普通の炒め物などの代わりに使えば過剰摂取とならないのでは?と思われる方もいらっしゃると思います。

 

しかし、えごま油の代表的成分でもある認知症やダイエットなどに良いとされている「オメガ3」は熱に弱いです。

 

炒め物用などの油で使うとオメガ成分がなくなってしまいます。

 

そのため、ティースプーンで飲んだりサラダにかけたりするという方法になります。

 

炒め物には米油などがおすすめです。

⇒みんなの家庭の医学で紹介 米油(コメ油)とは?

 

 

えごま油を飲むと副作用が出る? まとめ

 

えごま油を飲んでも副作用はでませんが、食べ方を間違えると副作用のような症状が出てしまう場合があります。

えごま油は、正しい方法で摂取することで嬉しい効果が期待できると思います。

くれぐれも摂取しすぎないようにご注意して飲んだり食べたりしてみて下さいね。

 

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